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仮想Vineに苦戦

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Vine6.0をX121eのVirtual PC(Windows 7)に突っ込んでみたんだけどなんかうまくいかない。

DVD ISOイメージ落としてきてインストール。
でも、失敗続き。

失敗すると、VMが終了する有様。

オプションでテキストインストールを選択し、電源に接続してやっとインストール完了と思いきや、再起動後にチェックサム違反とかで、やはりVM終了。

どういうこっちゃ。

インストールの際に電源接続したらうまくいったので、もしかすると、省電力関係の何かが邪魔しているのかも知れないと思うも、電源接続しなきゃ使えないんじゃ、ノートPCへのインストールに意味がなくなるわけで、・・・

他のディストリビューションで試してみますかね。

いろいろ動くぞ

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Windows 7を常用してたのがネットブックだったため、7のVirtual PCでも64bit不可能というのを知ったのが、今日だったりする。

やはり、Hyper-Vじゃないと、64複数は難しいっぽい。

というわけで、X121eでも、当然余裕でXP Modeとか動いちゃうわけですよ。
#当然、対応Editionに限る。

ただし、デフォルトのBIOS設定で仮想化設定無効なので、有効にしてやる必要があるので、それだけは注意。
#もしかすると、設定変更後、一旦電源を落とす必要があるかも。

なんにせよ、大変よろしゅうござる。

複数ホストで共通の

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T61のHyper-Vマシン利用なんだけど、とりあえず、フルインストールとServerCoreインストールのホスト(親パーティション)で同一のHyper-V VMを見ることには成功したのでメモしておく。

VMは既定で
C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Hyper-V\
フォルダに作られるので、これを共通ドライブをターゲットにジャンクション化しちゃえば共通化できるようだ。

仮想ネットワーク構成まで共通化しないと、実際には使えないんだろうけど、今のところ不明。
#Virtual Serverではファイルで構成されていたから、レジストリじゃないと思いたいのだが・・・

Hyper-Vフォルダは Hyper-V Virtual Machine Management サービスに捕まれているので、一度停止させてからジャンクションを構成(mklink /J)して、再開させる必要がある。
#当然内容物(重要なのは直下のXMLファイル)もコピーとか移動とかしておく必要がある。

これでVMをメンテしやすくなる。

過去記事には、該当ディスクに対して、ファイルIOを増やすことで対応できるとしたが、どうやら、ディスクは無関係らしいことがわかった。

であれば、話は簡単。

for /L %a in (0,0,1) do echo hoge > NUL
#バッチファイルの場合は%aを%%aにする。

これで仮想マシン上での処理のカクカクは解消できると思う。

Atom N270で、XPモード(Windows7用Virtual PC)の動作要件を満たしていないので、VMware Playerを導入してみることに。

結論から言うと、かなり重いけれど、使えないことはないというレベル。
#高負荷で頻繁な画面書き換えを必要としなければなんとかなる。

注意点をいくつか。

  • VMwareのダウンロードは比較的面倒くさい
  • Virtual PC等からの移行は簡単だけど、VHDファイルだけでなく、VMCファイルも必要
  • 複数CPUの割り当てが可能だけど、特にAtomの場合、物理コア数を超えるCPU数(Hyper-Threadingによる見せかけの数ではない)を超えて割り当てるととんでもなく処理落ちする

ま、こんなところか
最後のは実際に、割り当て2にしてやったらとんでもないことになったので、うれしくても我慢。

ユニティを利用すると、XPモードっぽいことができるので、試してみる価値はある。

RSATでHyper-V管理

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できないと嘆いていたのだけど、昨日の列車移動中、Windows Server 2008 R2の本を読んでいて、ドメイン環境じゃない場合は、DCOM設定を弄る必要があるとかいう記述を発見。

そうか、何かまだ必要なんだな。

というわけで、検索すると引っかかったのはこのページ

DCOM設定(リモートクライアント側)と、winrm(サーバ側)の設定をすると、仮想マシンの一覧、出てくるじゃないですか!
歓喜。

ところが、これが、実に不安定。
ちゃんと表示できたのは、同一サブネットからのアクセスで、サーバ再起動直後のみ。
安定するまでしばらく様子見。
内部にドメインつくっちゃえばいいのかなぁ。

Hyper-V Server 2008 R2のインストール試行メモ。

  • VHDブート可能(2008 R2コアだから当たり前)
  • そんなに必要ないはずなのに、パーティションサイズに5GBほど要求される
  • インストール中のコマンドプロンプトでキーアサインが英語

気になったのはそのくらい。

なにこれVM

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VirtualPC上のとあるXP。

c2d3ghz.png

デュアルコアだから倍速?

こんなのってはじめて。

そういや、x64CPU使うとx86Dualとして動作するとか広報したOSってあったよな~

T61再起動の予定

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休眠中のT61をどうにかしてHyper-Vサーバ化したいと思っていた。
できればServerCoreで。

リベンジ学習のためとか、LAN内にちょっとしたファイルサーバを設置したいとか、そういう理由はさておき、T61を活用せねば、もったいないわけだ。

ServerCoreに関しては、コンポーネント数が少なければ、攻撃を受けにくいというのは分かる。
シンプルイズベストというやつだ。
使用リソースも少なくて済む。
Hyper-Vの親パーティションにするなら確かにServerCoreはベストかも知れない。

だが、こと操作に関してはベストじゃない。

CUIで同じことができるにせよ、GUIの操作性やヘルプの充実度にはそれなりのメリットがある。

そして、ノートPCでHyper-Vを構成した際に、単体でゲストOSの画面参照ができなくなるのは、大きなデメリットだと、常々思ってきた。

XPの2GBのその後

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XPなら2GBでOKで書いたとおり、XPなら2GBで何とかできる。

そのVHDを持ってWindows 7で動かしてみた。

ちゃんと、XPモードもどきで動く動く。
#処理速度に期待してはいけない。

スタートメニューへショートカットを追加すると、Windows7にもショートカットが追加される。
ショートカットを追加すると、コマンドプロンプトやIEが追加される。
しかし、エクスプローラーは追加されない。
エクスプローラーを使いたければ、コマンドプロンプトから、explorerを起動するしかなさそう。

でも、VHDサイズは2GB。
2GBの利点は、バックアップの容易さにある。
DVDにもそのまま焼けるサイズという点は非常に便利と言える。

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