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明けていました。
冬休みは大晦日と三が日だけでした。

で、なにやら、Hyper-Vも仮想のネストができるようになったらしいので、Windows10 Enterpriseの評価版で試してみましょうと。

やり方の概要としては、
1. 作成した仮想マシンに対し、おまじないをする。
2. 仮想マシン上でハイパーバイザを有効にする。
でできるらしい。

だったら、vSphere( VMware ESX(i) )とかも載るんじゃね?って思うじゃないですか。
中を知らない素人なら当然のことです。

VHDXで作っちゃったんだけど、VHDが欲しい、でも2012R2とかのHyper-Vマネージャが近くに無い!って困ってしまう方々に捧げます。
ニッチ過ぎやね。

  1. VHDXへローカルアクセスできる環境を、Windows8.xのインストールCDで起動します。
    #評価版でもOK。32bit版でもOK。
    #インストールCDをコピーして起動可能にしたインストールUSBメモリなんかでもOK。
  2. 言語選択画面が表示されたら、Shift+F10でコマンドプロンプトを開きます。
  3. DiskPart
    コマンドを実行します。
  4. Create Vdisk File="変換後VHDファイルフルパス" Source="変換前VHDXファイルフルパス"
    を実行します。
    #フルパスは、ドライブ名が違う可能性があるので、もう1枚コマンドプロンプトを立ち上げて、要確認。
    #自動拡張にしたい場合は、Type=Expandableを追加指定します。
  5. 100%の表示を確認した後、インストーラを終了します。

で、変換(内容コピー)できます。
コピーなので、空き容量にはご注意を。

VHDX⇔VHDの変換にHyper-V役割なんて要らんのです。

Windows 8.1 Embedded その2

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試しにx64版もインストールしてみましたよ。

ディスク使用量は少し増えて8~9GB。

さて、64bitということで個人的にはHyper-V使えるかってことが一番気になるんだけど、仮想マシン上では機能の有効化ができないので推測になるけど、有効化のツリーにはグレーアウトながらも項目だけは存在しているので、こいつは使えそう。

ノートPCにHyper-Vを構成する場合に親パーティションが使用するメモリ容量とHDD容量は絶対に無視できないが、Embeddedならそれを減らすことができる(はず)。

これは、実機で試さないといけない。

英語版と日本語版

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Azure仮想マシンで簡易作成でWindowsを選択すると、英語版なわけですよね、普通。

そのままでは理解半分な日本人なので、日本語化しますよね。

言語パックインストールして、ロケールとかシステムデフォルトとか変更して、日本語版にするわけですよ。

って、できたものは、日本語版?

じゃないんですね。

日本語版isoイメージでインプレースアップグレードすると、これが、失敗するんですよね。

失敗っていうか、英語版じゃないって怒られる。

x64とx86とか以外にも、確認すべき項目でござった。

アジュールにあれ

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アニバーサリー的な意味も込めて一応できた。
Azure に WindowsXP。
でも。
西日本リージョンにデプロイしたんだけど、ニコニコチャンネル見れへん。
なぜか、視聴不能地域認定。
海外からの国内アクセスのみのサイト閲覧とかに使えるかなって思ってたけど、うまくはいかないってことか。

Azureで開発

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ある事情から、Azure上に開発環境を用意してみましたよ。

まぁ、お試しレベルだけど。

雛形選択して作るやつなので、超簡単。

起動までなら確かに10分ちょっとでできる。

やり方は、自習書とかオンラインで公開してるのでググれ。

でも、一番気になるのは、やはり料金のことじゃないだろうか・・・

急がねばならぬ先の杖

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RDWeb環境というか、VDI環境というか、急いで用意する必要がでてきた。

理由は別途。

というわけで、Hyper-V仮想マシンにADを構築。

Hyper-V親をADに参加。

ADにはDNSもDHCPも統合しない。

DNSもDHCPもHyper-V親が受け持つ。

ここまでやって、かつ、Hyper-V親にはドメイン自動ログオンを有効にして、ダイナミックDNSの自動更新までできるようにしたとさ。
#自動更新はブログ鯖(別の仮想マシン)の役割。

参考にしてるのは、この記事

OSバージョンの違いはあるけど、まぁ何とか行けるかなって楽観。

今日明日中には何とかしたい。

Hyper-VでWindows 7のVirtual PCと違うのがUSBデバイスの認識。

Hyper-VだとUSBデバイスは認識できなかったりする。

でも、音を出すのと同様に、何とかする方法はある。

リモートデスクトップを使えばいいのだ。

ただし、通常ではストレージだけは何とかなるものの、その他のデバイス類は何ともならん。

・・・と思ってきたのだが、実は、Windows 8とかのリモートデスクトップでは、ポリシー設定を弄ると何とかできるらしい、ということで、やってみると、これができちゃうわけですよ。

あーただし、Edition依存の可能性もあるので、要注意。
試したのは、Win8 の Enterprise Editionで Win8 on Win8構成だから他のEditionではできないかも・・・

サーバー運用開始

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ま、静岡のサーバはこのとおり動いてるわけだけどな。

拠点での運用に際しては、24時間運用ってのを想定してなかったりするわけだけど、一応今のところ24時間運用を基本に。

すったもんだで購入したi7搭載のIdeapadへWindows Server2012をインストールしたものを使用。

あとは、こいつの上にHyper-Vで各種サーバを動かす算段。

ページプリンタもUSB接続して、プリントサーバ機能も持たせてみたり。
#電話引いてないからFAXサーバ機能は無し。

別段、外部向けサーバを運用する予定はないので、運用してみて、電気代が半端ないことになったら、時間運用にすればいいかなと。
#本当は、OS-1使って、定時刻にマジパケ飛ばす何かでWOLしたいけど、うまく動いた試しがないので、どうしようもなくなったら対応。

まぁ、何はともあれ、動いてるものを感じるだけで結構楽しいので、常時運用できるならやってみるのをおすすめしたい。

どうせならいろいろ試してみる。

Windows 8のHyper-Vだと、無線LANもNICに認識されるのか、単純にIntelだから認識されるのかわからんけど、こんな構成。

--(無線LAN)--HPC Server(2008R2)--(プライベート)--Win7 ×2

HPC ServerにはAD(DNS)とDHCPとNATルーティングを設定してる。

3台とも同じWindows 8のHyper-V上の子パーティションなので、HPCとしてのパフォーマンスは期待していない。

ただ、どんなものがHPC上で並行処理されるのか知りたいなら、こんな無理やりな環境でも構築する価値はあるはずだ。
#目的は、VisualStudioのビルドがHPC上で実行できるか確かめたいという、ただ一点なのだが。

今のところ、クラスタマネージャをインストールしたところ。
さて、どうなりますか。

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