明けていました。
冬休みは大晦日と三が日だけでした。
で、なにやら、Hyper-Vも仮想のネストができるようになったらしいので、Windows10 Enterpriseの評価版で試してみましょうと。
やり方の概要としては、
1. 作成した仮想マシンに対し、おまじないをする。
2. 仮想マシン上でハイパーバイザを有効にする。
でできるらしい。
だったら、vSphere( VMware ESX(i) )とかも載るんじゃね?って思うじゃないですか。
中を知らない素人なら当然のことです。
明けていました。
冬休みは大晦日と三が日だけでした。
で、なにやら、Hyper-Vも仮想のネストができるようになったらしいので、Windows10 Enterpriseの評価版で試してみましょうと。
やり方の概要としては、
1. 作成した仮想マシンに対し、おまじないをする。
2. 仮想マシン上でハイパーバイザを有効にする。
でできるらしい。
だったら、vSphere( VMware ESX(i) )とかも載るんじゃね?って思うじゃないですか。
中を知らない素人なら当然のことです。
VHDXで作っちゃったんだけど、VHDが欲しい、でも2012R2とかのHyper-Vマネージャが近くに無い!って困ってしまう方々に捧げます。
ニッチ過ぎやね。
で、変換(内容コピー)できます。
コピーなので、空き容量にはご注意を。
VHDX⇔VHDの変換にHyper-V役割なんて要らんのです。
試しにx64版もインストールしてみましたよ。
ディスク使用量は少し増えて8~9GB。
さて、64bitということで個人的にはHyper-V使えるかってことが一番気になるんだけど、仮想マシン上では機能の有効化ができないので推測になるけど、有効化のツリーにはグレーアウトながらも項目だけは存在しているので、こいつは使えそう。
ノートPCにHyper-Vを構成する場合に親パーティションが使用するメモリ容量とHDD容量は絶対に無視できないが、Embeddedならそれを減らすことができる(はず)。
これは、実機で試さないといけない。
Azure仮想マシンで簡易作成でWindowsを選択すると、英語版なわけですよね、普通。
そのままでは理解半分な日本人なので、日本語化しますよね。
言語パックインストールして、ロケールとかシステムデフォルトとか変更して、日本語版にするわけですよ。
って、できたものは、日本語版?
じゃないんですね。
日本語版isoイメージでインプレースアップグレードすると、これが、失敗するんですよね。
失敗っていうか、英語版じゃないって怒られる。
x64とx86とか以外にも、確認すべき項目でござった。
ある事情から、Azure上に開発環境を用意してみましたよ。
まぁ、お試しレベルだけど。
雛形選択して作るやつなので、超簡単。
起動までなら確かに10分ちょっとでできる。
やり方は、自習書とかオンラインで公開してるのでググれ。
でも、一番気になるのは、やはり料金のことじゃないだろうか・・・
RDWeb環境というか、VDI環境というか、急いで用意する必要がでてきた。
理由は別途。
というわけで、Hyper-V仮想マシンにADを構築。
Hyper-V親をADに参加。
ADにはDNSもDHCPも統合しない。
DNSもDHCPもHyper-V親が受け持つ。
ここまでやって、かつ、Hyper-V親にはドメイン自動ログオンを有効にして、ダイナミックDNSの自動更新までできるようにしたとさ。
#自動更新はブログ鯖(別の仮想マシン)の役割。
参考にしてるのは、この記事。
OSバージョンの違いはあるけど、まぁ何とか行けるかなって楽観。
今日明日中には何とかしたい。
Hyper-VでWindows 7のVirtual PCと違うのがUSBデバイスの認識。
Hyper-VだとUSBデバイスは認識できなかったりする。
でも、音を出すのと同様に、何とかする方法はある。
リモートデスクトップを使えばいいのだ。
ただし、通常ではストレージだけは何とかなるものの、その他のデバイス類は何ともならん。
・・・と思ってきたのだが、実は、Windows 8とかのリモートデスクトップでは、ポリシー設定を弄ると何とかできるらしい、ということで、やってみると、これができちゃうわけですよ。
あーただし、Edition依存の可能性もあるので、要注意。
試したのは、Win8 の Enterprise Editionで Win8 on Win8構成だから他のEditionではできないかも・・・
ま、静岡のサーバはこのとおり動いてるわけだけどな。
拠点での運用に際しては、24時間運用ってのを想定してなかったりするわけだけど、一応今のところ24時間運用を基本に。
すったもんだで購入したi7搭載のIdeapadへWindows Server2012をインストールしたものを使用。
あとは、こいつの上にHyper-Vで各種サーバを動かす算段。
ページプリンタもUSB接続して、プリントサーバ機能も持たせてみたり。
#電話引いてないからFAXサーバ機能は無し。
別段、外部向けサーバを運用する予定はないので、運用してみて、電気代が半端ないことになったら、時間運用にすればいいかなと。
#本当は、OS-1使って、定時刻にマジパケ飛ばす何かでWOLしたいけど、うまく動いた試しがないので、どうしようもなくなったら対応。
まぁ、何はともあれ、動いてるものを感じるだけで結構楽しいので、常時運用できるならやってみるのをおすすめしたい。
どうせならいろいろ試してみる。
Windows 8のHyper-Vだと、無線LANもNICに認識されるのか、単純にIntelだから認識されるのかわからんけど、こんな構成。
--(無線LAN)--HPC Server(2008R2)--(プライベート)--Win7 ×2
HPC ServerにはAD(DNS)とDHCPとNATルーティングを設定してる。
3台とも同じWindows 8のHyper-V上の子パーティションなので、HPCとしてのパフォーマンスは期待していない。
ただ、どんなものがHPC上で並行処理されるのか知りたいなら、こんな無理やりな環境でも構築する価値はあるはずだ。
#目的は、VisualStudioのビルドがHPC上で実行できるか確かめたいという、ただ一点なのだが。
今のところ、クラスタマネージャをインストールしたところ。
さて、どうなりますか。