定数返す関数はほぼ思い通りに動いているんだけど、定義されていない要素番号を指定したとき、エラーを返すのではあまりにも味気ない。
というわけで、デフォルト値を指定できるようにした。
設定ファイルへの書き方次第だ。
要素番号0をデフォルト値とする。
複数の要素番号0がある場合は、後勝ち。
要素番号0が無い場合は、最後の要素をデフォルト値とする。
・・・みたいな。
後勝ちってのは、XML的に結構ありがち。
最初のものを優先することも考えたけど、後から定義を上書きするのにいちいち探すよりも、後ろに定義することで対応できれば、利用者も楽じゃねぇ?って考えたわけだ。
あと、今回、初の引数省略可な関数なわけだけど、省略時は数値型のデフォルト値を返すようにしたし、空セル参照時には文字列型のデフォルト値を返すようにしたので、使用場面は結構あると思う。
#特に、要素1つで定数定義した場合、引数省略で使えるのは便利でしょ。
・・・便利じゃないのは、今のところ、設定ファイル、手書きするしかないってことか。
(追記)
要素番号0を特別視するのはやめて、単純に最終要素にしたほうが分かりやすそうなのでそうする。
コメントしちゃいなよ