「SEG CLIP」のハンドルリークを直せないとはどういうことか

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想像してみる。

まず、IOデータ内で開発していないことが考えられる。
外注か、下請けか、もしかすると国内生産ではないかもしれない。
そして、IOデータ内には、ソースコードが無い可能性がある。
あったとしても、それを解読・修正するスキルを持った人材の欠如といったところが、想像に難しくないところだろう。

2月の前半、GV-SC200系以外のアップデートがあった。
恐らく、今回問い合わせをGV-SC200についてとして行ったため、GV-SC200のアップデートを出せなかったのではあるまいかと、思っている。

GV-SC200以外のアップデートについて、今回問い合わせた問題点(ハンドルリーク)に関する評価を適切に行ったのかどうかについては把握していないが、されていないのではないだろうか。

実際に利用しているわけではないので、確かめる術は無いし、他のシリーズで元々ハンドルリークしていなければ、元ソースから別ものということになるので、仮にハンドルリークしなくても、評価したとは言えないし、逆に評価した確証には成りえない。

しかし、直せないというのは、どういうことなのだろうか。
時間と金を掛ければ直せるはずだ。
期限をしたわけではないため、時間は問題ではない。
となると、金の問題だろう。

製品を売っておいて、金の問題で直せないというのは、いかがなものか。

当然、製品を売る際には、その製造コストから後々の保守コストまで含んで、価格を決めるのだと思う。
その保守コスト見込みが甘かったということなのだろうか。

いや、多分違うだろう。

外注・下請けにも正しいコードを書ける人材が居ないというのが正しいのだろう。
だから、直すのには相当の苦労を強いることになるから、どこかで費用が膨らんでしまい、費用対効果で直せないという結論なのかもしれない。

でも、売っちゃった製品に対して、費用対効果は無い。
返金するなり、不具合が無い他のシリーズを代替品として提供するなり、何でも方法はあるだろうが、とにかく、問題を仕様にすり替えるようなことをしてはいけないと思う。

でも、本来は、ソフトウェアの問題はソフトウェアを直せば済むのにと、俺は思う。

バイナリを見ると、「[appDtv.c] 関数を抜けた」とか、「[appDtv.c] ループ前の初期値」とか、デバッグ文字列はいっぱい埋め込まれているようだ。
「初期化情報デコード未成功、多分DUAL」とか、不確かなデバッグ文字列も含まれているが。
VS2008のデバッガでアタッチすると、チェックポイントと思われるデバッグ文字列も出力を確認できる。
修正に必要な情報は皆無じゃないはずだ。
#製品にデバッグ文字列を埋め込んじゃうのはどうかと思いうけど・・・

とにかく、今言えることは、「直せない=売り逃げ」に思えて仕方ないということだ。
そして、今後、IOデータの製品を買う場合、躊躇せざるを得ないということも、また事実である。

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このページは、ふぅみんが2010年2月28日 18:08に書いたブログ記事です。

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