不調HDDからのデータサルベージ、失敗。
開発プロジェクトのほとんどと、TFS仮想マシンの救出はできたのでよし。
ただ、XPのCドライブ上に置いていた最近つくったデータなどは救出できず。
バックアップしてないものから失われる罠と、ボリュームラベルも読み取れないのに、BCD領域だけは生きている、不思議。
とにかく、新しいHDDで環境再構築。
XPと7を入れて、VS2010&Office2010待ち。
不調HDDからのデータサルベージ、失敗。
開発プロジェクトのほとんどと、TFS仮想マシンの救出はできたのでよし。
ただ、XPのCドライブ上に置いていた最近つくったデータなどは救出できず。
バックアップしてないものから失われる罠と、ボリュームラベルも読み取れないのに、BCD領域だけは生きている、不思議。
とにかく、新しいHDDで環境再構築。
XPと7を入れて、VS2010&Office2010待ち。
X61TabletのオリジナルXPをリカバリしようと、オリジナルHDDを引っ張りだしてきたが、なぜかエラー。
2側でディスクチェックすると問題ないので、これDo台Masterの不具合(経年劣化)の可能性もあるが、製品版(厳密には存在しない)のXP Tablet PC Editionをインストールすることに。
注意すべき点は、AHCIネイティブじゃなく互換モードにしておくことか。
で、手始めはデータサルベージ。
開発プロジェクトなんかが含まれてるドライブは見えたため、一気にコピー中。
とはいえ、めちゃくちゃ時間かかる・・・のは、壊れかけているためと思われる。
ドライバインストールとかアップデートはそのあと。
他にWindows 7とかインストール予定。
ネイティブVistaを外したので、20日には間に合うはず。
Hyper-V Server 2008 R2のインストール試行メモ。
気になったのはそのくらい。
休眠中のT61をどうにかしてHyper-Vサーバ化したいと思っていた。
できればServerCoreで。
リベンジ学習のためとか、LAN内にちょっとしたファイルサーバを設置したいとか、そういう理由はさておき、T61を活用せねば、もったいないわけだ。
ServerCoreに関しては、コンポーネント数が少なければ、攻撃を受けにくいというのは分かる。
シンプルイズベストというやつだ。
使用リソースも少なくて済む。
Hyper-Vの親パーティションにするなら確かにServerCoreはベストかも知れない。
だが、こと操作に関してはベストじゃない。
CUIで同じことができるにせよ、GUIの操作性やヘルプの充実度にはそれなりのメリットがある。
そして、ノートPCでHyper-Vを構成した際に、単体でゲストOSの画面参照ができなくなるのは、大きなデメリットだと、常々思ってきた。
smart sizing:i:1
こいつは知らんかった。
個人的に、超便利なのでメモしておく。
XGAノートをQXGAで使えるかも?
XPなら2GBでOKで書いたとおり、XPなら2GBで何とかできる。
そのVHDを持ってWindows 7で動かしてみた。
ちゃんと、XPモードもどきで動く動く。
#処理速度に期待してはいけない。
スタートメニューへショートカットを追加すると、Windows7にもショートカットが追加される。
ショートカットを追加すると、コマンドプロンプトやIEが追加される。
しかし、エクスプローラーは追加されない。
エクスプローラーを使いたければ、コマンドプロンプトから、explorerを起動するしかなさそう。
でも、VHDサイズは2GB。
2GBの利点は、バックアップの容易さにある。
DVDにもそのまま焼けるサイズという点は非常に便利と言える。
バックアップしようかと思ったんです。
VHDネイティブブートしたOS(Windows7)から自身のVHDをコピーしてみたわけです。
シャドウコピーを有効を有効にしてたからかは分からないけれど、コピーできるんです。
#その内容がどうなっているかは未確認。
昔2003R2のシャドウコピーでやったような、うろ覚えがあったので、出来るんじゃないかと思ったんですが、ロック無しでコピーできるのはちょっとした驚きがあります。
今更ながらインストール中なのだが、XPのインストール要件ってHDD容量最低2GBってあったので、仮想HDDを2GB(2047MB)にしてインストール。
不要なコンポーネントを削ったりすると、確かに2GBでもインストールできた。
ただし、仮想メモリも削除しないと、アプリケーションを追加して実用化するのは厳しい。
念のため、元のXP Homeを残したまま、Windows 7を別パーティションにインストール。
#標準では空きが無いので、HDDを換装するか、領域切りなおし等する必要がある。
やり方は設定依存だろうけど、最初にF12キー(Fn+F11)を押すと、ブートデバイスを選択できる。
あとはインストーラーに任せればかなりすんなりとWindows 7が起動する。
自己証明書からドメイン証明書に変更。
#ワイルドカードオレオレ。
ドメインルート証明書をインストールしておけば、SSL証明書のエラーは出なくなる。
だが、なぜかWindows Live Writerはうまく動かない。
あとわかったことは、/mt/ディレクトリ(標準名)もブログ表示側で公開しておく必要があるらしいということ。
非SSLでログインしようとすればできちゃうんだよな、どうしようかしら。
#どうしようもない。