Soft::Windowsの最近のブログ記事

前の10件 1  2  3  4  5  6  7  8  9

クレードルなしインストールの手順はわかったんだけど、何とかして空き容量を増やしたい。

Shiftキー併用の再起動でいろいろ選べるようなのでやってみたところ、単純にコマンドプロンプトを要求すれば、WindowsPE状態で操作できるようなので、これでmklink噛ませばProgram Filesごと移動できる!とか思ったわけだが・・・

結局のところ、eMMC(F-07C内蔵ディスク)用のドライバがロードされていないためにうまく認識できず。

ならば!eMMCドライバ込みなインストールイメージでインストールしてやればいいんじゃね?ってことで、install.wimにドライバを追加したイメージでのインストールを試行中(まさに今ここ)。

うまくいきますかどうか。

ということでF-07Cネタ。

標準だと、解像度不足でWindowsストアにすらアクセスできない有様。

当然、外部ディスプレイを利用したり、リモートデスクトップなら何とかなるけど、本体だけではどうしようもない。

しかし!VisualStudio2012には、アプリ動作確認用のシミュレータがあって、これ、実際には自分自身へのリモートデスクトップっぽい接続を実現してるため、ストアにもつながるし、普通にストアアプリが動くわけですよ。

VisualStudioをインストールした今となっては、このシミュレータさえ起動できれば、解像度に関係なくWindows8を楽しめるってことですよ。

解像度が足りないってだけでインストールをためらっているなら入れて弄っちゃえば何とかなるってことですよ。

ただし、解像度が足りないマシンはスペックも高くないはずなので、動作は重たいです。
できることと使い物になることとは別ってことです。

F-07CにWindows 8をインストールして、いろいろドライバを適用しつつ。

なんかね、タッチキーボードが小さいので、スクリーンキーボードを使いつつ。
#あと、F-07Cで{}とか[]とかって物理キーボードだけでどう打ち込むんですか?みたいな。

Office2013ProPlusのフルインストールまではよかったんだけど、VisualStudioをインストールしようとした時点で、空きが4GBほどに。
#仮想メモリを多く固定してるからですが。
VisualStudio2012Ultimateは7GBを要求するので容量が足りない。

リカバリ領域つぶすってのも一つの手なんですけど、それはやはり一つの負け。

であれば、あの方法。mklinkでジャンクション。

とりあえず、OfficeをmicroSDへのジャンクションにして空きを増やしてみる。
microSDをNTFSにしようか悩んだけど、Fat32のままにして、やってみた。

C:\Program Files\Microsoft Office\ を D:\Microsoft Office\ へxcopy
C:\Program Files\Microsoft Office\ を 適当にリネーム
mklink /J "C:\Program Files\Microsoft Office" "D:\Microsoft Office"
で完成。
再起動後にリネームした元ディレクトリを削除すればOK。
#再起動後も掴まれている場合は、似た名前でのリネームをやめてみるとかするとよい。

Excelなどがちゃんと起動することを確認して、完了。

・・・で、完了したまではいいのだが、空き領域が増えねぇ!!
いや、元々の容量が少なかったからと思うけど。
どうする!!!

F-07CにWindows 8をインストールするのに手間取っている。

microSDにWin8イメージをコピーしてmicroSDブート・・・できねぇ!!

ならばと、Windows7上でWin8セットアップでCドライブへインストール!!
リブートを繰り返すだけのゴミと化す。
#多分、ディスクドライバの読み込みを忘れたせいです。

むむむ、クレードル必要なんですか?必須ですか?
いやいや、そんなことはないはずだ。

インプレースな起動で失敗したなら、クリーンなインストールだ!!

というわけで、戦略は以下のとおり。

昨日に引き続きASUSネタ。

EeePC 4G・・・ネットブック時代黎明の機種。
ネットさえできればいいという限定用途なPCだった。

メモリは換装しても2GB上限、ドライブはSSDながらたったの4GB。
OSはカスタマイズしたXP。

そんなマシン、自分も購入したわけだが・・・
今更つかいみちなんて無いわけですよ。

XPのサポートも切れるとか。
だったら、Windows7のインストールを・・・容量不足です。

仕方なくAndroidとか入れてましたが、それじゃダメだ。
でも容量の壁は大きく立ちはだかる。

どうするか。
その解の一つがここにある。

ThinPCだ。
昨年の今頃、Windows Embedded 7のリファレンスとして、公開されたOS。
つまり、ほぼWindows 7。
でも英語版。

こいつ、容量4GBでもインストール可能なので、EeePCでも何とかなる。
ま、何とかなるとしか言いようのない動作しかできないのだが。

それでも、超非力で拡張もできないEeePCにWindows 7のUIが動くのは非常に新鮮。
XP時にありがちだったプチフリ現象もあまり見られず、容量問題さえなければ、これで十分な処理もあるだろう。

EeePCを眠らせているなら、そして、ThinPCの入手が可能なら、試してみるのをおすすめしたい。

ドライバは全部入れたつもりなので、不明なデバイスはゼロに。

だけど、なんかわからんけど、ハードウェアボタンを押すとプログラムエラーが。
画面回転も効かない。
インストール時にバックでエラーとか出てたせいなのか、Windows8のせいなのか、わからん。
でも、ま、いいや、あまり使わん。
気になるなら再インストールする。

キャリブレーションもして、シングルタッチ(ペン)もOK。

VisualStudio2012もインストール完了。
Office2013もインストール完了。

とりあえず、Office2013の起動だけは確認してみたけど、特に問題もなし。
んー、ちとつまらんなぁ・・・
でも、まぁ望んだ結果であるので、よし。

ちゅうわけで、インストールできるなら何でもWindows 8にしてみたいと思った次第。

解像度なんて、足りなくてもいいじゃないか。
せっかくSSD化したLOOX U50なんだから、Windows 8 をインストールしないわけにはいくまい。

まず、いつもどおり、Windows インストール USBメモリを用意。
今回は、マシンに合わせて Windows 8 Enterprise の 32bit版を用意。
USBメモリをNTFSフォーマットしてアクティブ化。
そこへディスクイメージをXCOPYで全コピー。

起動メニューからUSBメモリを選択して、インストール。
当然、クリーンインストール。

Hyper-VでWindows 7のVirtual PCと違うのがUSBデバイスの認識。

Hyper-VだとUSBデバイスは認識できなかったりする。

でも、音を出すのと同様に、何とかする方法はある。

リモートデスクトップを使えばいいのだ。

ただし、通常ではストレージだけは何とかなるものの、その他のデバイス類は何ともならん。

・・・と思ってきたのだが、実は、Windows 8とかのリモートデスクトップでは、ポリシー設定を弄ると何とかできるらしい、ということで、やってみると、これができちゃうわけですよ。

あーただし、Edition依存の可能性もあるので、要注意。
試したのは、Win8 の Enterprise Editionで Win8 on Win8構成だから他のEditionではできないかも・・・

出せたので書く

| コメント(2) | トラックバック(0)

とりあえず、一発目ですから!

話は10月からスタートする。

MicrosoftのWindows8アプリ開発のアレがあったんで、とりあえず、登録だけしてみたんですよ。
#別に、MSDN契約してれば、開発者無料登録なんていらんのですけどね。

どうしよっかな~って感じだったんですが、Lundiさんからお誘いいただいたので、Developer Campに参加してきたわけですな。
#感謝>Lindiさん。

いろんな情報を貰ってですね、できそげな気がしてくるわけですよ、人間ってやつは。
そういう妄想を抱いて突き進んでも、結局ときどき挫折するわけですよ、はじめてのやつは。
でも逆に、はじめてだから最小限の機能実装でいいじゃんという開き直りもあったりする。
そういう紆余あり山ありな苦悩(最後には徹夜もアリ的な)で、何とか登録申請まで辿り着けたって話。
ぶっちゃけ、サンプルをうまく使えば登録できるよ的なこともあったんですが、やはりフルスクラッチしてこそ!という想いだけで突き進んだ俺。

サーバー運用開始

| コメント(0) | トラックバック(0)

ま、静岡のサーバはこのとおり動いてるわけだけどな。

拠点での運用に際しては、24時間運用ってのを想定してなかったりするわけだけど、一応今のところ24時間運用を基本に。

すったもんだで購入したi7搭載のIdeapadへWindows Server2012をインストールしたものを使用。

あとは、こいつの上にHyper-Vで各種サーバを動かす算段。

ページプリンタもUSB接続して、プリントサーバ機能も持たせてみたり。
#電話引いてないからFAXサーバ機能は無し。

別段、外部向けサーバを運用する予定はないので、運用してみて、電気代が半端ないことになったら、時間運用にすればいいかなと。
#本当は、OS-1使って、定時刻にマジパケ飛ばす何かでWOLしたいけど、うまく動いた試しがないので、どうしようもなくなったら対応。

まぁ、何はともあれ、動いてるものを感じるだけで結構楽しいので、常時運用できるならやってみるのをおすすめしたい。

前の10件 1  2  3  4  5  6  7  8  9

サイトカウンタ

Total: 211,632 Hits, (Recent24Hours: 0 Hits)
~ Since 2010/01 ~

埋め込みツイッター

取得失敗;;
Now: 2024/03/29 10:45:24 JST

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちSoft::Windowsカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはSoft::Virtualです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

2024年2月

 日   月   火   水   木   金   土 
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29    

埋め込みQRコード