Hyper-V Server 2008 R2のインストール試行メモ。
- VHDブート可能(2008 R2コアだから当たり前)
- そんなに必要ないはずなのに、パーティションサイズに5GBほど要求される
- インストール中のコマンドプロンプトでキーアサインが英語
気になったのはそのくらい。
手順は以下のとおり。
- インストール中にコマンドプロンプトを出す。
#言語選択後、修復 - diskpartでBCD用に200MBの領域を確保、残りもプライマリとして確保
- 両方NTFSでフォーマット(diskpart内)
- 残り側をCドライブとしてアサイン(diskpart内)
- Cドライブに8GBのVHDを作成(diskpart内)
- VHDをマウント(diskpart内)
- setupでインストールを続行
7や2008R2の新規VHDインストールと特に変わった点は無いかと。
インストール後、パスワード設定するとログオンできる。
#sconfig、超便利。
アクティベーションってどうなってるか気になるので確認。
> cscript %windir%\system32\slmgr.vbs -dli
残り時間:49515日ですと?
100年以上アクティベーション不要ということか。
不要というより、プロダクトキー無いんでアクティベーションできないんですがね。
リモートデスクトップ接続もできるし、じゃぁリモート管理しようと思ってWindows 7にRSATを導入して、Hyper-Vマネージャーで繋g・・・「RPCサービスに接続できません」だと?
ファイアウォールも問題ないはずだけど、なぜか繋がらず。
一体なんだ?
oclistを眺めると、Hyper-V関連っぽいVmHostAgentが未インストールになっているので、ocsetup。
すると、なんと繋がるではないか!
なんだこれ?
でもまだ仮想マシン一覧ペインで「アクセスが拒否されました」ってエラーが出る。
と思ったらまた「RPCサービスに接続できません」。
vmmsを再起動すると繋がったりする、けど仮想マシン一覧は出ないまま。
#繋がってるときは、仮想マシンの作成も可能。
どうにも接続不安定な無線LAN接続がマズイのかも知れないけれど、よくわからない。
参ったなぁ・・・
Windows Server 2008 R2でやり直してみるか。
コメントしちゃいなよ