一連の記事はこちら。
これが日本のデジタルライフを推進する企業の真の姿。
SEG CLIPのバグ放置だけじゃない。
問い合わせ開始してから3カ月以上でこの結論しか出せないということは、他にどんなバグや不具合を隠している(あるいは、本当に知らずにいる)か、分かったもんじゃない。
一連の記事はこちら。
これが日本のデジタルライフを推進する企業の真の姿。
SEG CLIPのバグ放置だけじゃない。
問い合わせ開始してから3カ月以上でこの結論しか出せないということは、他にどんなバグや不具合を隠している(あるいは、本当に知らずにいる)か、分かったもんじゃない。
http://www.iodata.jp/company/guidance/message/index.htm
笑わせるわ。
ハンドルリークも直せないのに、『皆様のデジタルライフを支える存在』ってのは、北陸独特の冗談ですか?
http://www.iodata.jp/support/qanda/answer/s16484.htm
について、本当にGV-SC200だけの問題なのか、質問してみたところ、
「GV-SC300シリーズ、GV-SC400につきましては、ハンドルリークについて、全く発生しないということではございませんが、数が少ない状態となります。」という、正式回答を得ることができた。
結局、SEG CLIP全シリーズ、多かれ少なかれ、ハンドルリークするってことらしい。
この分だと、他のGV-*シリーズでも同じようなことが起こってるかもね。
あと、「GV-SC200の場合は、どのような状態でございましても、ハンドルリークが発生する状況でございました。」だそうな。
本当に信じられねぇな。
ここまで3ヶ月。
現象を明確に公開できもせず3ヶ月。
現象の改善も無く3ヶ月。
一応、Q&Aには載ったんだけどさ。
掲題のとおり。
こっちは結構ムカついてんだけど、なるべく平常心で問い合わせ続けている。
絶対今回は引かないぞと思いつつ。
で、ハンドルリーク以外に、ドライバの問題があるんじゃないかと、俺は睨んでいるわけ。
理由は簡単で、問題の現象ってのは、OneSegPc.exeのゾンビ化や「選局中」から進まない現象で、それがデバイスを抜刺すると直る場合がほとんどであるという点。
そして、直らない場合、デバイスドライバ自体ゾンビで残っているという点。
これは、デバイスドライバ自体に何らかの問題があるとしか考えられない。
でだ。
このブログに載せてあるツール使えば、時間かかるけど再現できるかもよって、そのツールがある記事のURLを付けて問い合わせしてんのに、一向にアクセスが無いってのが、適当にあしらわれているとしか思えない理由。
こういうの、消費者庁とかに相談したら、何か改善されたりするんかね?
役所とか、税金使い放題な団体って、嫌いなんだけどな。
想像してみる。
まず、IOデータ内で開発していないことが考えられる。
外注か、下請けか、もしかすると国内生産ではないかもしれない。
そして、IOデータ内には、ソースコードが無い可能性がある。
あったとしても、それを解読・修正するスキルを持った人材の欠如といったところが、想像に難しくないところだろう。
2月の前半、GV-SC200系以外のアップデートがあった。
恐らく、今回問い合わせをGV-SC200についてとして行ったため、GV-SC200のアップデートを出せなかったのではあるまいかと、思っている。
なんか、Q&Aに載せるらしいけど。
Q&Aに載せると、ハンドルリーク解消・・・されるわけないか。
多分、仕様ですとか載せるんだろ?
アホかと。
プロセス情報を操作する時例外出る場合があるようなので抑制。
ダウンロード
#そうそう、しきい値10000ってのは結構妥当っぽい(http://technet.microsoft.com/ja-jp/windows/ee787049.aspx)のでそのまま。
##曰く、「特定の時点で 1 万個を超えるハンドルを開いているプロセスは設計がよくないか、ハンドル リークが発生しているかのいずれかである~」だそうな。
当然、まだ回答は無い。
「いましばらく」という言葉は使用者や受け手、場面により、その示すであろう期間が異なる曖昧な言葉であるため、回答で使用すべきじゃないよな。
「○日までに再度ご連絡致します」って書けば、その日までは待とうと思うじゃん。
だめだよ、あの会社。
激しく表示制御をすると落ちるのは、タスクバー表示制御で何らかの問題が発生するからのようだということで、少し修正。
で、ドライバ側にも問題があるのか知らんけど、SEG CLIPの終了に失敗する場合がある。
そのときは、処理を中断する。
#本当にどうにかしろっつうの>IO。
で、そうなっちまった時にはデバイスを抜いて再挿入すれば、復活するっぽい。
手作業ウザし。
合法ダウンロードはこちらから。
書き忘れてたけど動作確認はXPのみ。
要.NET Framework 3.5。
記事へのIOデータからのアクセスを確認!
その後の、リファラ無しの石川県(*.infoweb.ne.jp)からのアクセスも、無関係ではないだろうと思いつつ。
既出の対策ツール、ウィンドウをそのまま出してるのもどうかと思ったので、タスクトレイに入れてみた。
単なる監視だけでタスクバーを圧迫するのもどうかと思ったし。
タスクトレイのアイコンをクリックするとウィンドウ表示・非表示されるはず。
#初期値の設定が難しいので、最初のクリックがノーカウントになるようですが。
#あと、あまり激しくクリックすると、落ちるようなので、注意。
終了はウィンドウを[X]で終了するか、タスクトレイアイコンを右クリックして「終了」。
最小化で隠す処理は未実装。
そんなことより、しきい値を変更できるようにしたほうがいいかもね。
#予約録画時抑制もできればいいんだけど。