一連の記事はこちら。
これが日本のデジタルライフを推進する企業の真の姿。
SEG CLIPのバグ放置だけじゃない。
問い合わせ開始してから3カ月以上でこの結論しか出せないということは、他にどんなバグや不具合を隠している(あるいは、本当に知らずにいる)か、分かったもんじゃない。
問い合わせにも回答せず、返品で闇に葬ろうという考えか。
Q&Aも更新しないしな。
一般ユーザーが製品に対し、何か変な動きをすると感じても、再現の確認やリソースの利用状況なんて、調べること自体稀なんだし、製品を出荷するメーカー自体が今まで知らなかったってんだから、ハンドルリークに対する問い合わせなんてあるわけないじゃん。
ソフトウェアの健全性とか無視しまくりで、ご立派ですよね。
経緯は以下に。
- ハンドルリーク→1ヶ月後修正物件(?)来る→修正されてないけど?→修正できてませんでしたので、ハンドルリークは仕様→仕様なら製品仕様欄に公開しないの?→Q&Aに出しました→Q&Aの内容に不備あるんじゃないの?→1日か2日で修正公開→されてないけど?→無反応
- ハンドルリーク直せないなら俺直すから、ソースくれよ→無反応
- ハンドルリーク、自分で対策したんだけど、ドライバもおかしいのか、プロセス無応答になるんだけど?→再現したけどわかりません→お手元の環境のこと知らないので無応答について対処できません(上記)
#なんだこれ? - サポートの対応交代願う→同一IDの対応は最後までやります
#やれてねぇんだよ>松元!! - 設定すると消えたりするね?→ウィルス対策ツールの設定で回避できるようです→Q&Aに載せないの?→ちょっと反応(屁理屈)あったけど、最終的に無反応
- その他諸々(ハンドルリークと無応答の関係とか)→無反応
とりあえず、IOデータのサポートと、製品に対する姿勢は糞。
一連の記事はこちら(再掲)。
「現状○○です」とか「現在○○です」ってのは、単なる状態であって、状態は変化しうることを考えると、絶対的なものではないということだから、回答としては不十分。
「××までの期間において○○です」であれば回答になりうるけど、そういうことは一切無い。
「誠に勝手」は、誠があってはじめて成り立つんであって、誠意の欠片も存在しない回答で使っちゃダメだ。
SEG CLIP発売から2年余り。その間、問い合わせが無いからということで、見過ごされてきたハンドルリークを明らかにしたにも関わらず、難しいからという理由だけで、今まで通り一遍の確認で問題が無いと決めつけて、修正しないという企業姿勢。
録画予約に失敗する原因だと思われるハンドルリークとそれ以外の様々な問題を、うやむやにしたまま、I-O DATAはユーザを蔑ろにする。
難しいことならば、挑戦することは大変有意義じゃないのかね。
せっかくの機会に挑戦しないのは、実につまらないことだと思う。
今は亡き挑戦者ブランドがあれば、違う結果になったかも知れない。
因みに、上記回答はアイ・オー・データとしての正式回答らしいから、誰に対しても有効なはず。
確か追加の回答で、返品対価で一万円弱を提示されたから、ネットオークションに放出するより高値。
#俺は金云々じゃないので、返品するくらいなら踏みつぶして粉々にしてそれを送りつけてやるけどさ。
というわけで、そのメールをば。
コメントしちゃいなよ