過去、IISの応答を書き換えたが、ひょんなことから、今度は要求を書き換える必要が出てきた。
んで、調べると、やはりリクエストもフィルタを用意せにゃならんらしい。
面倒です。
でも、ちょっとづつやらかします。
今度は、ちゃんとやるですよ。
#応答書き換えは適当。
https://blog.fne.jp/2010/01/iis.html
過去、IISの応答を書き換えたが、ひょんなことから、今度は要求を書き換える必要が出てきた。
んで、調べると、やはりリクエストもフィルタを用意せにゃならんらしい。
面倒です。
でも、ちょっとづつやらかします。
今度は、ちゃんとやるですよ。
#応答書き換えは適当。
https://blog.fne.jp/2010/01/iis.html
ちょっとしたアレで、Windows Server 2012にIISを入れて、ASP.NETなもの動かそうと思ったんだけど、なんかうまくいかない。
ASP.NET自体、機能になってるからそれをインストールすればいいんだろうけど、それだけの選択ができないというか、よくわからない。
仕方ないので、Web Platform Installerを導入して、ASP.NET 4.5をインストールし、何とか対応。
当然、ローカル環境だけで対応可能な方法があるはずなのだが、・・・
このブログサーバのメモリが増えたので、仮想マシンを立てた。
WindowsServerをインストールし、SharePointServerを入れてみた。
でもこのままではアクセスできない。
IPアドレスは1つだから、ARRを経由させる必要がある。
せっかくだから、ARecX6の中継と同様、定期的・自動的に認証情報を変える仕組みを持たせたい。
その認証結果をもって、ユーザアカウントに結び付けてSharePointの認証までやっちまいたいと思ってるんだけど、偽装した結果のARR通過ができるのかどうか、そこら辺がいまのところ不鮮明なんだけどな。
近いうちにやってみようと思う。
解決はしていない。
とあるサイトというのは、某ショップのサイトだったわけだが。
とりあえず、店舗の方に直接確認してもらった。
#こういうとき、WiMaxだと持ち運び自由で便利。
だけど、原因、掴めないままで、結局、店舗サイトをfne.jpでリバースプロキシすることに。
で、その設定が何とかできたのだが・・・なんだかおかしい現象に。
URL Rewriteのバージョンが古いのかも知れないけれど、リダイレクトヘッダの書き換えがおかしい。
http://Aのパターンをhttps://nA.fne.jpに書き換え、https://Aのパターンをhttps://sA.fne.jpに書き換えているとすると、リダイレクトヘッダのLocationで、明らかに後者なのに前者に書き換えられてしまう。
後続HTMLコンテンツ内の後者パターンはちゃんと書き換えできているのに。
よくわからないけれど、このままではいろいろと問題なので、URLパターンを解析して、強制的に自主的リダイレクトを追加。
これによって何とか、何とか。
本当は汎用のリバースプロキシを実装すればいいんだけど、文字コードの件もあるので、それは追々。
前回までは・・・
Hostヘッダが怪しいんじゃねぇ?→Host名.fne.jpサイトを作ってアクセス→プロキシ動作させるのに悪戦苦闘の末成功→当初の目的を忘れる。
だったわけだが、今回、hostsを書き換えて、完全同一ホスト名でアクセス可能かやってみたわけよ。
結果、プロキシアクセス成功。
なんでやねん!!
サイトA(仮)へのアクセスで、Wimax経由だと、レスポンスが無いという現象に見舞われている。
サイトAを運営しているところへ問い合わせをしたが、アクセスログ的にはレスポンスは返されているらしい。
その応答パケットがロストするということは、経路上のどこかで意図的か非意図的か不明だが、フィルタリングされている可能性が高く、A以外のサイトでは発生したことが無いとなれば、ホスト名がキーになっている可能性も捨てきれない・・・と。
このブログで使ってるBフレッツ経由だとアクセスできるため、ARRを駆使してリバースプロキシっぽいものを構成すれば・・・と思ったが、ARRのリバースプロキシはARecX以外うまくできたためしが無かったのも事実である。
前記事からの続き。
結局無線LANアクセスポイントの設定画面をARRでリモートアクセス可能にした。
#当然SSLのみの設定。
久しぶりだったので設定でちょっと詰まった。
忘れないようにメモ↑。
今回、認証は設定画面のBASIC認証をそのまま使ったので、別途認証の設定は無し。
#いつもは認証モジュールを組み込む。
にしても、ARR、非常に使える。
成功するまではちょっと不安もないわけじゃない。
今まではPHSで速度不足のため、ほんの僅かしか視聴できなかったが、もしかして、何か不都合アリ?とか思ったりもした。
というわけで、実際に外出先からアクセスできる機会を得たので、視聴してみた。
まったく問題なく視聴できることに少し感動。
通常時でも、hostsファイル書き換えて外部からトンネル刺さってるIPアドレスへアクセスしてるから、出来て当たり前と言えば当たり前なんだけど・・・
いや、当たり前のことが当たり前にできることは、実はとても重要なんだと思う。
そのための確認ってのはやる意味がなさそうに感じられるけれど、実は一番必要なことなのかも知れない。
などと考えつつ、ARecX6の視聴を楽しむのであった。
ARR経由でARecX6のファームPOSTが404応答になってた理由、分かっちゃえば単純。