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ってか、もう少し早く気付けよってことで。

モジュールで受け取れるリクエスト情報にはクライアントのIPアドレスとそのホスト名があるんだけど、これ通常どちらも同じ情報が含まれている、というか、名前解決のコスト削減ってことなんだけどね。

だから、IPアドレスからホスト名を引っ張ってくる処理を入れてたわけ。

これが遅かった原因。

ログ書きをスレッド化したんだけど、そのスレッドに渡す変数(クラス)オブジェクトを構築する際にDNS引いてたから遅かった。

ログ書きスレッド内でDNS参照を行うよう変更したら、嘘のように軽くなった。
マジで、嘘みたいに軽い。

実際、カウント数集計と、レコード書き込みはどっちが先に行われているかは分からないけれど、あまり気にすることはない。

これなら、twitterの内容埋め込みもできそうな感じ・・・
#twitter内容を定期的にローカルへ蓄えておく必要がありそうですが。

レスポンスのContent-Typeとステータスから条件判断してから、DBへのLog書きをThreadPoolに委託、フィルタチェイン構成となるよう、モジュールイベントを構成したんだけど、やはり遅い。
#少しは改善したような気がしなくもないけれど。

さらにDB処理を削っても遅いため、恐らくDB処理は無関係だと思われる。

ならば、残りのフィルタStream自体が問題と思われる。

思われ・・・る・・・

このブログにカウンタを付けてみようかと思っていた。

普通はカウンタって、たとえば、imgタグで動的に画像を返すとか、JavaScript使ったりすると思うんだけど、それは、再リクエストを期待しないと無効なわけだし、レスポンスを返す時点でカウンタ値は決まっているわけで、いろいろと無駄があると常々思っていた。

たとえ、レスポンス一発であっても、CGI使うとか、サーバサイドインクルードとか、静的コンテンツには不向きだったりする。

前記事のとおり、IISならフィルタでレスポンス書き換えできるので、これでやってみようと思ったわけ。

.NET Frameworkでは、IHttpModuleを実装すると、IISを通過するリクエストやレスポンスを操作できるモジュールを作成できます。

たとえば、リクエストに合わせてレスポンス内容を変化させるなんてことも・・・
そう、いつも通り簡単にできるだろうと思っていました。

HttpResponse.OutputStreamの中にはレスポンスコンテンツが蓄えられるはずです。
これを読み取って、書き換えてしまえばよい、そう思っていました・・・

SSL証明書変更

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自己証明書からドメイン証明書に変更。
#ワイルドカードオレオレ。

ドメインルート証明書をインストールしておけば、SSL証明書のエラーは出なくなる。

だが、なぜかWindows Live Writerはうまく動かない。

あとわかったことは、/mt/ディレクトリ(標準名)もブログ表示側で公開しておく必要があるらしいということ。

非SSLでログインしようとすればできちゃうんだよな、どうしようかしら。
#どうしようもない。

Windows 7のIISがすごい

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8GBのCFでWindows7運用は、やはり厳しい。
全体をNTFS圧縮しても、アップデート一発で、空き容量はすぐに警告レベル。
16GBのCFへ載せ替えたいところ。

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