前回までは・・・
Hostヘッダが怪しいんじゃねぇ?→Host名.fne.jpサイトを作ってアクセス→プロキシ動作させるのに悪戦苦闘の末成功→当初の目的を忘れる。
だったわけだが、今回、hostsを書き換えて、完全同一ホスト名でアクセス可能かやってみたわけよ。
結果、プロキシアクセス成功。
なんでやねん!!
ということで、ホスト名は無関係あるいは、ホスト名をフィルタしているマシンはプロキシ経由のときには介在していないということになる。
けれども、同じプロバイダの回線を利用しているため、全く異なる経由の仕方をするとは考えらず、tracertを見ても、これといって特徴的な経路は発見できず。
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となれば、経路上のどこかでアドレスフィルタリングされている可能性だ。
プロキシ動作でクライアントのIPアドレスが変わるので、この濃厚さはかなりのもの。
目的のサーバ側はODN(KDDI)関連のホスティングらしいので、UQを排除している?わけないか・・・
nifty側で目的のサイトをフィルタしているのなら、静岡の回線でも起こる現象だろうし。
UQであった場合、他にも同様の問い合わせをする人がいておかしくないはず・・・
謎は深まるばかり・・・
コメントしちゃいなよ