デバッグ情報をprintfで書き出そうとしてもバッファが喰っちゃって、挙句の果てにどこかで例外が出て肝心の出力ができてないなんて場合がある。
printfが少なければ、printf呼出し後にfflushしてやればいいんだけど、多いと面倒。
そんなとき、
#define printf(...) ( fprintf(stdout, __VA_ARGS__), fflush(stdout) )
をヘッダなんかに書いておけば、何とかなったりする。
printfの戻り値をチェックしている場合には簡単にやっちゃダメなのと、__VA_ARGS__マクロに対応しているコンパイラだけってのには注意。