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64bitExcelで動いた

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過去記事の誤り。

「署名があるとか無いとか、そんなことはどうだっていいんです」という結論。

やってみることは大事だね。
ただ、まだ、「動いた」というレベルだけれども。

とりあえず、Excel4系関数を排除して、Excel12系関数(SDKだと、_WIN64定義時に呼べないようになってるのを解除)のみにして、x64ターゲットでコンパイル。

すると、登録もできるし、関数も呼べる。
手放しで喜ぶのは構造体のアラインメントを詳しく確認してからなのだが、とりあえず、Excel2007と同程度のことはできそう。
それ以上の何かを期待できるかも知れないのだが、まずは、そこから。

・・・と、少し満足してたら、こんなものが!!
出てるなら出てるって教えておくれよ!!!<いや、無理。

仕方ない、中身調べてみるか・・・

Vectorに登録したのが公開されたらしい。

16:45現在、ステータスは公開済ながら、URL不明なためアクセスできないのだけど・・・

IPv6にも対応(とはいえ、OS側でサポートしてもらう必要あるけど)だから、いろいろお得。

22:30 URL通知あり。

OverSsl Server ベータ版
OverSsl Client ベータ版

とりあえず、注意すべきは使用期限と動作時間。
ベータ版だから、それぞれ制限をかけてある。
7月末までには正式版にしたいという、予定も含めて。

忘れないようにメモ。

IPv6で正しくアドレス指定しても、Connectでエラーになっていた。

「System.Net.Sockets.SocketException: 要求したプロトコルと互換性がないアドレスを使用しました。」だそうな。

IPv4指定にするとConnectを通過するので、IPv6に起因するものだと、思い至る(までに数時間)。

調べると、コンストラクタの中に、IPv6を使うか、IPv4を使うか決めるものがある。

フンガー!!

引数設定したら、例外発生しなくなり、通信できるようになった。

ムッキー!!

どのアドレスファミリで接続するかをConnectで判断しちゃいけないってことを忘れちゃいけない。

MouseEventArgs.Buttonメモ

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当然といえば当然なんだけど、MouseEventArgs.Buttonの値って、マウスの左右入れ替えすると、ちゃんと入れ替わってくれるのね。

入れ替わってくれなかったらどうしようって思ってたんだけど、これなら安心。

XBAPで3D

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旧ブログに置いてある、WPF本から抜き出して迷路データを自動生成にしたやつをXBAP化してみたんだけど・・・・

なんか、フォーカスをうまく受け取れていない。
そのせいか、キー操作もうまくない。

  • うまくフォーカスがあるときはALTキー無しで動く。
  • フォーカスが無いとき、ALT+カーソルキーで動く場合がある。
    #履歴があるとき、ALT+←で履歴バックしちゃう・・・
  • うまく動いても、KeyUpを認識できていないのか、ずるずる動く場合がある。
  • 処理が重いときもある。

酔っ払いを操作しているようで、快適とは言えない。

.NET 3.5 と 4.0で試したけど、どちらも同じ。

protected

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継承すれば、親クラスのprotectedメンバにもアクセスし放題とばかり思っていた。

この十年余り。

俺もまだまだだな。

こんなC++コードを書くと、「A& GetA(A& org)中のorg.A::GetA()呼び出しって、protectedだからアクセスできないよ~」というコンパイルエラーが出る。

A& GetA(B& org)の方は大丈夫。

なんとなーく、Aのprotectedメンバにサクサクアクセス出来ちゃいそうに思っていたので、自己修正、覚え直し。

C#でも試したけど、同様。

まだマニュアルはない。

例のブツ

クライアント版の方。
いろいろ変えた。

とりあえず、置いておく。

サーバー版も同程度にはできている。

けど、これだと サーバー版=クライアント版+SSL証明書設定 ってだけで、あまり差が無いので、クライアント版にはクライアント版独自機能を盛り込む予定ではある。
#モバイル用途に超便利な機能を予定。

前回と同様、6月末期限&サービス起動後3分で停止なので、注意。

(追記)
マネージャーにバグがあります。

いえっふー、動いたぜ

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昨日のあれ、なんとか動いた。

いろいろあったけど、利用する証明書は秘密鍵付きじゃないとマズイってことは重要なのでメモ。
公開鍵暗号なんだから、復号化する際に必要なので、当然なんだけど・・・

昨日の画面を見ればわかる人はわかるけど、今回のサーバー版ってのには、Hosts書き換えを不要にする仕掛けを入れてあるので、とても便利。
つまり、受け取った証明書のホスト名が検証されるので、ホスト名が一致している必要があるのだけど、これを接続先アドレスと別に用意できることで、解決しちゃうという、当たり前っちゃー当たり前なことなんだけど、忘れがち。
#クライアント版にも反映したい。

これで、バックエンドサーバーと同じ証明書を利用して、SSL-SSLの簡易プロキシ(ポートフォワード)としてポートを公開することもできる。

既出クライアントのサーバー版

やっと、ポートListenできた。
#多分、証明書も読み込めているとは思うのだが、netstatでポートListenの確認まで。

本当に使えるかは、これから確認。

Managerで設定保存するとサービスが自動的に設定再読み込みしてくれるのはクライアント版と同様。
超手間要らず設計。

あとは、オレオレエンタープライズ証明書取得方法文書化ってやつをやっておかなきゃな・・・
#Windows Only。

System.Net.IPAddressのコンストラクタに渡す文字列をチェックしたかったのだが、IPv4表記ならば楽にバイト列化できるけど、IPv6の場合短縮表記やら、インタフェースIDやら、IPv4埋め込みやらで、やたらと手間がかかる・・・と思っていた。

%や:や.で分割して、0埋めが必要ならどれだけか調べて置換・・・とか、いろいろやったんだけど、結局のところ、

System.Net.IPAddress.Parse
System.Net.IPAddress.TryParse

この2メソッドが異様に強力ということに。
かなり適当な表記でも、正しければIPAddressに変換してくれる。
コンストラクタ要らずで、超便利。

ただし、インタフェースID部分は数値である必要があるらしい。

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