IPv6の表記に無駄に困る

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System.Net.IPAddressのコンストラクタに渡す文字列をチェックしたかったのだが、IPv4表記ならば楽にバイト列化できるけど、IPv6の場合短縮表記やら、インタフェースIDやら、IPv4埋め込みやらで、やたらと手間がかかる・・・と思っていた。

%や:や.で分割して、0埋めが必要ならどれだけか調べて置換・・・とか、いろいろやったんだけど、結局のところ、

System.Net.IPAddress.Parse
System.Net.IPAddress.TryParse

この2メソッドが異様に強力ということに。
かなり適当な表記でも、正しければIPAddressに変換してくれる。
コンストラクタ要らずで、超便利。

ただし、インタフェースID部分は数値である必要があるらしい。

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