続き。
一番の問題は、設定をいつ取りに行くor行けるor行ってよいかということだった。
#過去形にしているが解決したわけじゃない。
続き。
設定ファイルをWEB経由で取得可能なことを確認。
いわゆる"クラウド"から設定を取ってくるとか、共有するってことの確認。
↑これ、目玉機能の一つ。
普通にURLで指定できるので、応用範囲は結構広い。
#認証解決機能は無いので、秘匿データはHTTPS&ネットワークレベル認証等で。
それに、設定ファイルはXMLだから、XML対応DBからWEB経由で取得なんて方法や、他のサーバからとってきたものをWEBサーバでXSLT変換して云々って使い方もできる。
主に企業向けやね。
さらに前記事の続き。
Windows 7 64bit上のExcel2010 64bit版で動作確認。
前記事の続き。
ってか、文章だけだと分からないよね。
最近、2chに捕捉されたので、https://blog.fne.jp/page/msdnxsltxml.htmlへのアクセスが急増したのだけれど、捕捉されたことについては別にいい。
大事なことは、便利という点、ではない。
便利なんだけど、大事なのは、XSLTをXMLとして書けるということだ。
・・・?
いや、良くわからないか。
C/C++(非.NET)でHTTPSクライアントをつくるとき、OpenSSL使わなきゃできないと思い込んでいたんだけど、ことWindowsに関して言えば、OpenSSLをインストールしなくても、IEとかで普通にHTTPSアクセス出来てるので、単なる思い込みだった。
マルチプラットホーム対応するならば別だけど、Windows専用ならば、MSXMLを使えばできるっぽい。
Windows2000以降になるようだが、IServerXMLHTTPRequestなオブジェクトを使うと、HTTPSコンテンツを取得できたので、これは素敵過ぎる。
MSXMLを使う利点は、MSXMLに不具合があっても、WindowsUpdate(MicrosoftUpdate)で対応できる点。
#つまり、MSXMLを利用するアプリケーション開発側の対応は不要ということ。
一応、オレオレエンタープライズなオレオレワイルド証明書を使ってるこのブログサイト(https://blog.fne.jp)のコンテンツも取得できたので、こいつは使える。
#エンタープライズルート証明書のインストールは必要です(多分)。
TechNet Plus Directからもキーを落としてきたので、まとめて見れたらうれしいかと思い、試行錯誤を再び。
なんとなく、前と挙動が違う感があるのだけど、MSXML更新されてたような気がするので、そのせいかも知れないとか思いつつ。
件のXMLコードはMSDNプロダクトキー変換表示用XSLT/XMLコードに更新。
見るだけなら問題なし、かな?
html化が必要なら、msxslを使えばよい(はず)。
MSDNサブスクライバーダウンロードとかの・・・: 気晴日記、重複を削ればもっとわかりやすい: 気晴日記に書いたXSLTを改版したので、載せておこうと思う。
改良点としては、仮番号が付くようになったことと、色を付けて少し見易さを意識してみたことが挙げられる。
コードはウェブページ化(こちら)。
直したら都度アップ。