C/C++(非.NET)でHTTPSクライアントをつくるとき、OpenSSL使わなきゃできないと思い込んでいたんだけど、ことWindowsに関して言えば、OpenSSLをインストールしなくても、IEとかで普通にHTTPSアクセス出来てるので、単なる思い込みだった。
マルチプラットホーム対応するならば別だけど、Windows専用ならば、MSXMLを使えばできるっぽい。
Windows2000以降になるようだが、IServerXMLHTTPRequestなオブジェクトを使うと、HTTPSコンテンツを取得できたので、これは素敵過ぎる。
MSXMLを使う利点は、MSXMLに不具合があっても、WindowsUpdate(MicrosoftUpdate)で対応できる点。
#つまり、MSXMLを利用するアプリケーション開発側の対応は不要ということ。
一応、オレオレエンタープライズなオレオレワイルド証明書を使ってるこのブログサイト(https://blog.fne.jp)のコンテンツも取得できたので、こいつは使える。
#エンタープライズルート証明書のインストールは必要です(多分)。
コメントしちゃいなよ