続き。
一番の問題は、設定をいつ取りに行くor行けるor行ってよいかということだった。
#過去形にしているが解決したわけじゃない。
いつでも取りに行けるのだけれど、行って、キャッシュと同じならば問題ない。
取ってきたものがキャッシュと異なる場合、それをどうやって利用者に知らせるかが問題となる。
xllでGUIを持たせることは不可能ではない。
ダイアログだって出せるし、ツールバーも登録できるのだから。
でも、ダイアログはダメだ。
ダイアログは必要最低限にしておくべきだという持論がある。
アレはすごくUIをバカにしていると思う。
とりあえず出しとけ的なダイアログってのは邪魔でしかない。
出すものがあるなら、それ用の領域を最初から確保しとけっつう・・・
まぁ、ダイアログは却下。
ツールバーも利用者設定で見えなかったら意味がない。
タスクトレイアイコンでの通知がベストなのかもと思うけど、xllだけでやろうとすると、結構難しそうだしなぁ・・・
というわけで、起動時に毎回取りに行くようにしちゃいましたとさ。
※通知手段を確立するまでの措置。
起動時に取りに行けば、設定とキャッシュの不一致はなくなる。
オフライン時に不一致が発生したとしても、それはオフラインだから。
次回オンラインで起動すれば一致するはずだ。
Excel起動に若干時間を要するかも知れないけど、それは現状制限事項としておく。
コメントしちゃいなよ