ずっと我慢してきたのだが、ついに欲望に負けた。
ThinkPad X201 Tabletを発注してしまったとさ。
MSDN更新で金銭感覚麻痺しちゃったかも。
ずっと我慢してきたのだが、ついに欲望に負けた。
ThinkPad X201 Tabletを発注してしまったとさ。
MSDN更新で金銭感覚麻痺しちゃったかも。
せっかくの大容量ディスクなので、使わなければ勿体ない。
#なにやら1プラッタで500GBってのも出したらしいので、9.5mmの1TBもそのうち出ると思うし。
買ってきたHDD。
X61Tabletで使用中のHDD内容をコピーして、Hitachi Align Tool適用したら、ブートせず。
#まぁ、パーティションテーブルに変更が入るから当然と言えば当然か。
本当なら、起動情報を再構成するところなのだけど、どうも今後は4kセクタが主流の模様なので、XPを使いたい場合、逐次不整合が発生する可能性がある。
じゃぁ、構成を変えようってことに。
#要はクリーンインストールしようということですな。
XPを使う場合には、不整合が起きても問題ないように、Hyper-VなりVirtualPCなりを使うような構成にしておきたいので、Windows 7とWindows Server 2008 R2のデュアルブートを基本にしておこうと思う。
#当然、VHDブートの予定。
幸い、X61TabletはCPUファンを交換したマシンが空いているので、それで徐々に構築をしようと思う。
T61以外でも使えると思うけど。
あとは指示に従い再起動すれば、ServerCoreでも解像度向上。
超素晴らしい。
ThinkPad X61Tabletの補修に取り掛かる。
底部のねじをはずし、パームレストとキーボードを外すところまでは簡単。
さらに、上側淵を取り外し、M/B上のねじを慎重に外してM/Bを取り外す。
#液晶は外さなくてよい。
裏返して、CPUファンを外す。
グリスを拭き取って換装。
#CPUファンモジュール側にグリス塗布済み。
あとは逆の手順で組みなおせばOK。
慣れれば1時間足らずの工程だが、ねじに種類が多く、粘着部もあり、最初は結構時間が掛かるはずだ。
結果、超静かになった。
あのギーギーという音もなく、熱風だけが出てくる。
これを修理依頼すると2万円超え(保守切れ時)。
部品注文だとその3分の1程度。
#時価らしいので必ずしも毎回同じとは限らないが、注文前に値段の確認は可能なので、試してみる価値はある。
なんにせよ、ThinkPadは長持ちするわけだなぁと思った。
#でも、ThinkVantageのパワーマネジメントは(さすがにアレには及ばないが)ハンドルリークするっぽいので、常駐外しとくのがいい。
X61 Tabletのファンがだんだん嫌な音を大きくし始めたので、代替機に移行。
代替機もX61 Tabletなんだけどな。
NICが少し違うだけ(11n非対応)なので、HDDとか載せ替えるだけでスムース移行。
こういうとき、同型機を持っていると非常に便利だったりする。
#メインマシンの予備という安心。
さすがに静かなCPUファン。
Thinkpad T61のウルトラベイに元の320GBHDDを載せたところ、起動したのだが、320GBの内容を消去すると、起動できなくなった。
とりあえず、500GBへの換装完了。
再起動も何度も繰り返しているが、再現はせず。
あとは、320GB側をウルトラベイ装着状態でどうなるかの確認。
500GBあれば、OKなんだけどな。