ぬか喜びってわけじゃないけど、どうにも遅い場合ってのはあるらしい。
キャッシュにヒットしなかったり、他の処理でディスクアクセスがあった場合などがそれに該当すると考えている、というか感じがする。
で、結論から言うと、ブログコンテンツすべてRAMディスクに移動しました。
ぬか喜びってわけじゃないけど、どうにも遅い場合ってのはあるらしい。
キャッシュにヒットしなかったり、他の処理でディスクアクセスがあった場合などがそれに該当すると考えている、というか感じがする。
で、結論から言うと、ブログコンテンツすべてRAMディスクに移動しました。
またぬか喜びかも知れないけれど。
IISの出力キャッシュを構成してみた。
手元の感覚では、若干軽くなった気がするんだけど・・・
若干高速化できているっぽい。
最悪条件7秒だった場合においても、約半分程度になったと思う。
なるほど、インデックスはこういうときに効果を発揮するものだったわけだ。
IISが遅くてたまらん人は、とりあえず、inetpub下のインデックス化をしてみると良いってことだな。
さて、遅さも何とかなったようなので、もう一つ処理を入れるとしますか。
FROM句一発で複数集計やろうと弄ってみたものの面倒くさすぎるので、2つのSELECT文による集計結果をそれぞれ文字列化して区切り文字を挟んで1つのSELECT文のできあがり。
効率悪いかも知れんけど、接続とSELECTを複数回発行するよりはマシだろう。
インデックス(に限らず)ページのレスポンス向上したかな?
インデックスページの表示を少しだけ高速化するよう、IISフィルタ処理を一部省略してみたので、多分、少しだけ高速化できてると思う。
インデックスページは内部折り返し(リダイレクトを内部で処理してるっぽい)のため、フィルタを2回通過してた。
これを1回に抑えることで、理論的には50%、処理時間を削減できたはず。
#実際には50%にはならないと思うけど。
CPU負荷とかDBアクセスも減るので、他のページアクセスにも良い影響があるはずだと思いたいが、いかがなものか。
滞りなく。
HDDを抜き出して、丸ごとコピーするだけだけなので、簡単なんだけど。
HDD複製バックアップは一旦システム停止するから確実な反面、逐次データのバックアップは不可能。
データ(このサイトのデータとか)だけの逐次バックアップを何とかしたいなぁと思う、今日この頃。
複製したHDDに対し、増分コピーみたいなことをすれば良いかもとか思いつつ。