かなり低スペックながら、他に比べて優位な点は、FullHDであること、W10Pro搭載であること、2.5"空きベイがあることの3点。
素でOS起動すると、CPUの遅さが気になるレベルです。
当然、増強します。
まずは SSD の増設ですね。この辺のものでお試しすると良いかもです。
本体裏のねじを2本外せばアクセスできるのでサクッと装着できます。
さて、SSDにOSをインストールしたいですよね。
OSはどこかでW10Pro(64)媒体を入手するわけですが、割愛。
媒体さえ入手できれば、そのままインストールできます。
インストール時にSSDを選択しましょう。
覚えておくといい呪文:
diskpart
list disk
select disk 0 <ここは list disk で確認した数字を。
clean
convert gpt
create partition primary
ライセンス認証は、基本的には不要なはずです。
eMMCにW10Proがあるので、アクティベーション済み扱いになるはずなので。
凝りたい人は、ちゃんとブートローダーもSSD側に移してあげるといいかと思いますが・・・
あとはeMMCの \Windows\System32\DirverStore を参照して不明なデバイスを無くせば、がっつり使えるようになります。
#ディスプレイドライバも参照更新すべし。
メモリ4GBしか無い状態でも一応、Hyper-V有効化はできますので、いろいろ楽しめます。
重い処理には向いていませんが、プログラミング程度なら十分な気がします。
FullHDなので、画面に余裕もあります。
もし安く買えるようなら、買えば結構楽しめると思います。
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