乗り換え検索すると、岡谷駅12:29発に乗れば、乗り換えなしで豊橋駅まで行けるらしいけど、何とかこれを組み入れて、日帰りが可能であると。
前回は、豊橋から北へ向かったので、今回は逆。
まず、朝一番の身延線で北へ。
富士登山客は富士宮駅で降ります。
結構な登山装備の人々は身延駅で降ります。
単線区間があるので、対向車待ちで遅れることもあります。
うとうとしつつ、甲府駅へ到着。
中央本線に乗り換え。
うとうとしていると、肝心の岡谷駅を乗り過ごす罠。
慌てると、うっかり、みどり湖駅で降りてしまうことになるが、塩尻駅まで我慢。
そろそろお昼時。
塩尻駅は分岐があるので、それなりに飲食できる設備があったりする。
有名な、立ち食いソバ屋のめちゃくちゃ小さい入口を見つつ、飲食・・・せずに、お弁当をGET。
お弁当、釜飯弁当だったんだが、陶器というか焼き物の釜だったらよかったけど、プラ。
しかも、レンジ不可。
とても残念。
間に合うかどうか心配だったものの、塩尻駅からリバースし、岡谷駅へ到着したのは、目的の発車時刻の数分前。
乗車成功。
車内冷房の不調もあったため、去年ほど寒くもなく、防寒対策もあったため過ごしやすいのは助かった。
やや乗車人数が多かったので、せっかくの弁当を喰うタイミングを見失いがちに。
#堪能したけどさ。
飯田線は、天竜峡付近から南がやはりよいと思う。
今の季節、緑が非常に鮮やか。
天竜川もあり、ダム湖もあり。
目の保養。
#写真はありません。
5時間以上も掛かって、豊橋駅へ。
豊橋で、食事(これは別記事で書きます)をして、帰ってきた。
綺麗な景色を見て、うまいもの喰って、涼しく過ごす。
夏の贅沢であった。
コメントしちゃいなよ