塩味付きゆでたまごの制作(改訂版)

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過去記事にした方法では失敗が多く、最近、比較的うまく出来る方法を獲得したので、そちらを書いておく。

用意するもの:生卵、塩、ラップ、キッチンペーパー、ポリ袋、鍋、水、空ペットボトル、湯、火。

  1. ペットボトルに塩を入れる。目分量で、そんなに多くなくていいはず。
  2. ペットボトルにお湯を少し入れる。これも目分量。
  3. ペットボトルを振り、塩が溶けきってしまったら、塩追加。僅かに溶け残る程度にする。この時点でペットボトルの塩湯の量は卵1つに対し、10~15cc程度(キッチンペーパー1枚が濡れ切る量)でよい。
  4. 鍋に水と生卵と塩を入れ、火にかけ、ゆでたまごをつくる。
  5. ラップを適量用意し、キッチンペーパー1枚を重ねる。
  6. キッチンペーパーに塩湯を垂らす。
  7. 殻つきのままのゆでたまごを濡れたキッチンペーパーで包み(可能ならこの時点で塩湯追加)、さらにラップで包む。
  8. できた包みをポリ袋に入れて乾燥を防ぐ。
  9. これを1~3日放置(冷めたら冷蔵庫で放置)する。

前回の塩を直接振る方法だと、溶けきらないために味の浸透が弱いが、今回は、あらかじめ水溶液になっているので、失敗が少ない。
そして、前回同様、多量の飽和食塩水を用意することもないし、漬けるために容器を用意する必要もない。
#放置し過ぎても、それほど味が濃くならないのも利点。

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このページは、ふぅみんが2010年6月23日 14:14に書いたブログ記事です。

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