Thinkpad Tablet 2がお亡くなりに。
よくわからんのだが、どうやら、充電専用MicroUSBからの給電がダメになったらしい。
#BIOSで内蔵バッテリ無効にしたら、起動しなくなったった。
Think系列でも、Lenovoになってからの製品はダメである。
製品もサービスもダメ、それがLenovoクオリティ。
さすがに、自己修理も無理なので途方に暮れる。
中に保存されてるであろうデータはどうしよう・・・
自動ログオン設定してあるので、修理にも出せん・・・
本体の予備はあるけど・・・
あ、これ、クレードルみたいな周辺機器ってなかったっけ?
ググるとドックっちゅうのがあって、給電できるみたいなので、Amazonで発注。
#単なる台なのに、高いことこの上なし。
アキバかどこかでジャンク漁った方がよかったかも知れないけどな。
それでダメなら死蔵廃棄処分か、完全分解破壊廃棄だな。
こういうことがあって、気付くのは、組み込みオンボードの記憶装置の扱い。
装置が壊れてアクセスできなくなっても、データは残っている可能性が高い。
壊れたからと言って、ジャンクとして売ったら、直せる人が直したら、中のデータ取り出されちゃうかもしれない。
メーカー修理にしても、中のデータは何とかしておきたい。
機密性が高いデータならばなおさら。
リセットスイッチ付けろとは言わんし、そんなもん要らん。
ただ、ビジネス向けには、データは取り外しできるようにしておいて欲しいと思う。
企業内で使うPCなんかに、オンボードSSDのマシンなんて使っちゃだめですよってことだな。
Windowsタブレットが普及しづらい原因ですわ。
データは全て外付けストレージ(MicroSDとか)に置くとかしないと、困った時に超困ることになる。
スマホなんかには、リモートデータ消去の仕組みがあるけど、Windowsにも何か似たような仕組みが欲しいかも知れない。
#オフラインでも対応できる方法が必要やね。
コメントしちゃいなよ