Windows 8.1 Embedded その2

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試しにx64版もインストールしてみましたよ。

ディスク使用量は少し増えて8~9GB。

さて、64bitということで個人的にはHyper-V使えるかってことが一番気になるんだけど、仮想マシン上では機能の有効化ができないので推測になるけど、有効化のツリーにはグレーアウトながらも項目だけは存在しているので、こいつは使えそう。

ノートPCにHyper-Vを構成する場合に親パーティションが使用するメモリ容量とHDD容量は絶対に無視できないが、Embeddedならそれを減らすことができる(はず)。

これは、実機で試さないといけない。

(追記)

実機(X220i)でも試してみたところ、ちゃんとHyper-V動作できましたとさ。

キオスク端末とかで、再起動なしに、完全なサンドボックスOSを用意するなんて用途に使えるのかな?

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