と言われるのは仕方ない。
SQL Server 2008 R2でのこと。
SQL Server Management Studio のデータベース ユーザーのプロパティで、ついつい「このユーザーが所有するスキーマ」というリストのどれでもチェックしてOKしちゃうと、次回以降、そのチェックを外すことができなくなって、ユーザを削除しようとしても、掲題のメッセージが出て削除できないという状態に陥る。
そりゃスキーマ所有したんだから、メッセージの通りなんだけど、所有解除ってどうやんの?ってところで軽く躓く。
スキーマの所有を解除する方法は、スキーマのプロパティを編集するだけ。
具体的には、所有してしまったスキーマのスキーマ名とスキーマの所有者を同値にしてやればよい。
#コマンドでのやり方は割愛。
というのは、Azure用にSDKをインストールしたんだけど、エミュ環境でDBエラーとか出て、NT AUTHORITY\NETWORK SERVICEのログインとかアクセス権とかが不足してるということで、弄った際に、陥った罠だったりする。
ってか、ユーザーのプロパティでも解除できていいと思うんだけどなぁ・・・
コメントしちゃいなよ