なんとかうまく動くようだし、リリースするのに足りないものは、マニュアルなんだけど、ことXML(設定ファイル)の記述に関しては、マニュアルよりもXMLスキーマを用意した方がいいはずだ。
#DTDでもいいんだけどね。
XMLツール使えば入力候補くらいは表示してくれるだろうし。
というわけで、XMLスキーマ(XSD)を書いたとさ。
いや、XSDの書き方なんてすっかり忘れてた。
#今も多くの人が利用している(であろう)システムのXSDも書いたことあんだけど、書かなきゃ忘れるよなぁ。
それでも、昔取ったナントカってやつで、書いたさ。
中身はもう少し精査したほうがいいかも知れんけど、URL晒しておく。
設定ファイル用のXMLスキーマ。
ま、大して難解な構造ってわけでもない。
これはガチバージョンなので、実はスキーマに沿っていなくても、たとえば、不要な属性とか、不要な要素がいくらか含まれていたとしても、XMLならば何とか読み取るように創ってある。
#入力には優しく、出力は厳しく。
逆に言うと、ガチバージョンで問題無ければ、かなり優良な設定ファイルってことになる。
XMLツールで書くときは、
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<constant
xsi:noNamespaceSchemaLocation="http://support.fne.jp/software/xlxfuncs/const1_0.xsd"
xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance">
</constant>
から書けばいい。
#xml宣言のencodingは自由。
VisualStudio2010でもサクサク書ける。
あとは中身を追加していけばOK、みたいな。
XSD自体はリリース物件にも含めるつもりだし、別にnoNamespaceSchemaLocation属性必要ってわけでもないので、URL自体を提供しなくてもいいんだけど、やはり、共通の場所から取ってこれるとよいと思うわけ。
#相対パス指定しちゃうと、設定ファイルを移動したとき、おかしな問題になることも考えられるし。
URLの永続性は今後5年以上保障としておくか。
#ただし、俺が生存している場合<どこか拾ってくれるところがあれば確率上昇。
ま、そんなわけで、あとは、マニュアルだな。
いや、Editionとバージョン(リリースバージョン)の問題が残ってる。
#決めなきゃ。
コメントしちゃいなよ