ちょっと書いておこう。
※ARecX6のお買い求めはこちら。
IISを使って外部からアクセスできるようにしたことは書いたし、実際に常時利用してIISに問題は皆無なのだが、実は・・・
と、勿体を付けるつもりは無いが、ARRでリクエストレスポンスを受け渡す段階ってのは、SSL暗号化解除された状態だということを理解すると、話は簡単。
つまり、ARecX6の視聴画面のFlashでどんなデータを取得しているか、どんなリクエストを出しているのか、途中経路であるIIS内ならば、それを確認することができるのだよ。
#通常はSSL暗号化により、確認しても意味不明。
確認できるということは、解析可能性が出てくる。
データ解析できちゃったら、Flash以外のクライアントを創れちゃうかも知れないし、そうでなくとも、リクエストとレスポンスさえ分かれば、録画データを吸い出したり、持ち運んだりを実現できちゃったりするかも知れない。
低速回線でも時間をかければ視聴できるとか、Flash以外の方法で視聴できるとなれば、利用範囲はぐぐっと広がると思う。
#PHSで視聴できたらなぁ・・・
・・・と思うのだが、今のところ解析する予定は無い。
コメントしちゃいなよ