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2010年6月アーカイブ

過去記事にした方法では失敗が多く、最近、比較的うまく出来る方法を獲得したので、そちらを書いておく。

用意するもの:生卵、塩、ラップ、キッチンペーパー、ポリ袋、鍋、水、空ペットボトル、湯、火。

  1. ペットボトルに塩を入れる。目分量で、そんなに多くなくていいはず。
  2. ペットボトルにお湯を少し入れる。これも目分量。
  3. ペットボトルを振り、塩が溶けきってしまったら、塩追加。僅かに溶け残る程度にする。この時点でペットボトルの塩湯の量は卵1つに対し、10~15cc程度(キッチンペーパー1枚が濡れ切る量)でよい。
  4. 鍋に水と生卵と塩を入れ、火にかけ、ゆでたまごをつくる。
  5. ラップを適量用意し、キッチンペーパー1枚を重ねる。
  6. キッチンペーパーに塩湯を垂らす。
  7. 殻つきのままのゆでたまごを濡れたキッチンペーパーで包み(可能ならこの時点で塩湯追加)、さらにラップで包む。
  8. できた包みをポリ袋に入れて乾燥を防ぐ。
  9. これを1~3日放置(冷めたら冷蔵庫で放置)する。

前回の塩を直接振る方法だと、溶けきらないために味の浸透が弱いが、今回は、あらかじめ水溶液になっているので、失敗が少ない。
そして、前回同様、多量の飽和食塩水を用意することもないし、漬けるために容器を用意する必要もない。
#放置し過ぎても、それほど味が濃くならないのも利点。

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といっても、サポートの方だけど。
OverSsl Server / Client のサポートページを用意してみたんだけど、本当は、使用感なんかを知りたかったりする。
あと、SI(お安くしますよ)可能性について、知りたいのだけど・・・
#証明書って買うと高いけど、小規模なら買わなくても何とかなるんですよ、ホント。

推奨する使用方法は、サーバーマシンとクライアントマシンにそれぞれインストールしてEnd-to-Endの通信暗号化なんだけど、そうじゃなくても、たとえば、サーバーマシンがLinux系だったりする場合には、リバースプロキシっぽくOverSsl Serverを間に挟んで暗号化したりもできる。
#この挟む方法ってのはクライアントマシンでも同様なんだけどさ。

仮に既にSSL暗号化されていたとしても、そこにTCP通信があるのなら、SSL暗号化することができるので、ぜひ使ってみて欲しいんだけど・・・最近は殆どがHTTPSで済んじゃうんだよなぁ・・・
#余談だが、認証だけHTTPSで、認証後がHTTPってのは改ざんに対しての対策になってないと思う。

非同期関数ですと?

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昨日の記事で、発見したXLLSDKのヘルプドキュメントをちらっと見たところ、非同期関数を定義できるとか。

長時間掛処理でExcel無応答になることが、これで防げるのかどうか、どちらにしろ、Excel2010の新機能だと思われる。

長時間処理といえば、HyperLong系の処理なのだが、これ、非同期にしたら、実行時間は変わらなくても、処理的に軽くなるかも知れない。
やってみる価値はありそうだ。

 

64bitExcelで動いた

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過去記事の誤り。

「署名があるとか無いとか、そんなことはどうだっていいんです」という結論。

やってみることは大事だね。
ただ、まだ、「動いた」というレベルだけれども。

とりあえず、Excel4系関数を排除して、Excel12系関数(SDKだと、_WIN64定義時に呼べないようになってるのを解除)のみにして、x64ターゲットでコンパイル。

すると、登録もできるし、関数も呼べる。
手放しで喜ぶのは構造体のアラインメントを詳しく確認してからなのだが、とりあえず、Excel2007と同程度のことはできそう。
それ以上の何かを期待できるかも知れないのだが、まずは、そこから。

・・・と、少し満足してたら、こんなものが!!
出てるなら出てるって教えておくれよ!!!<いや、無理。

仕方ない、中身調べてみるか・・・

ダメ対応の極地

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全文引用してくれと頼んでもこの始末。

最初から抜きまくりだから、「↑↓」の指してるものすら分からん。

日本語を理解するサルの方がまだマシなんじゃなかろうか?

70-659

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受けてきた。

TS: Windows Server 2008 R2, Server Virtualization
仮想。R2。でも、殆どVMM2008R2だから覚悟せよ。

雨の日受験は避けたい。
本当に避けたい。
でも、予約締切りが早すぎて、天気予報をあてにすることもできない。

まず、遅れた。
雨で風で、もうね、ぐしょぐしょになりながら、遅刻。
最悪。
受付で注意を受ける。
何とかなったけど。

前回から間が空いたのは、近くの試験会場の予約が取れなかったから。
開催日をもっと増やして欲しいと願っても無理か。

Vectorに登録したのが公開されたらしい。

16:45現在、ステータスは公開済ながら、URL不明なためアクセスできないのだけど・・・

IPv6にも対応(とはいえ、OS側でサポートしてもらう必要あるけど)だから、いろいろお得。

22:30 URL通知あり。

OverSsl Server ベータ版
OverSsl Client ベータ版

とりあえず、注意すべきは使用期限と動作時間。
ベータ版だから、それぞれ制限をかけてある。
7月末までには正式版にしたいという、予定も含めて。

とりあえず、日本語のわかる人間を雇えと。

2週間以上待たせてこんなレベル。

俺は、おまえらの製品のバグ検出係じゃないっちゅうの。

オレオレで誰なのかはっきりしないのはダメだけど、オレオレでも誰か分かっているのなら問題ないわけで。

というわけで、エンタープライズオレオレに続いて、スタンドアロンオレオレでもつくってみた。

画面と操作内容だけの適当版ですよ。

要求をファイル化したり、バイナリデータを取り込んだりするのがちょっと面倒だけど、要求ファイルは公的な外部認証局へも提出できるわけで、逆に操作する場面は多いかもな~と思いつつ。

エンタープライズ認証局たてるよりは圧倒的に手間要らず。

Windows Serverはお試し版もダウンロードできるので、実際にやってみることよい。

忘れないようにメモ。

IPv6で正しくアドレス指定しても、Connectでエラーになっていた。

「System.Net.Sockets.SocketException: 要求したプロトコルと互換性がないアドレスを使用しました。」だそうな。

IPv4指定にするとConnectを通過するので、IPv6に起因するものだと、思い至る(までに数時間)。

調べると、コンストラクタの中に、IPv6を使うか、IPv4を使うか決めるものがある。

フンガー!!

引数設定したら、例外発生しなくなり、通信できるようになった。

ムッキー!!

どのアドレスファミリで接続するかをConnectで判断しちゃいけないってことを忘れちゃいけない。

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