Atom N270で、XPモード(Windows7用Virtual PC)の動作要件を満たしていないので、VMware Playerを導入してみることに。
結論から言うと、かなり重いけれど、使えないことはないというレベル。
#高負荷で頻繁な画面書き換えを必要としなければなんとかなる。
注意点をいくつか。
- VMwareのダウンロードは比較的面倒くさい
- Virtual PC等からの移行は簡単だけど、VHDファイルだけでなく、VMCファイルも必要
- 複数CPUの割り当てが可能だけど、特にAtomの場合、物理コア数を超えるCPU数(Hyper-Threadingによる見せかけの数ではない)を超えて割り当てるととんでもなく処理落ちする
ま、こんなところか
最後のは実際に、割り当て2にしてやったらとんでもないことになったので、うれしくても我慢。
ユニティを利用すると、XPモードっぽいことができるので、試してみる価値はある。
コメントしちゃいなよ