何気なく、ふと、思った。
そういや、ジャンクで袋詰めなLED、放置してたなぁと。
LEDについて、覚えていること。
- 定電流を必要とするパーツ
- 電圧降下なるものがあり、赤とか緑とかの場合大体2V前後、白とか高輝度になると3Vを超えるものもある
- ダイオードだから極性がある
- 電球などより発熱は少ないけれど、発熱しないわけじゃない
ま、そんなところだ。
#工業用とかの、ごついやつは別。
ブレッドボードもある。
抵抗も何種類かある。
じゃ、前にもやったことあるし、大丈夫だろ。
#結果、大丈夫じゃなかったんですが。
ジャンクLEDは赤とか緑のやつ多量だったので、電圧降下は大体2V計算。
電源はUSBだから5Vだから、LED1個を光らせるには・・・
ここで計算を間違えて、150kΩと算出。
100kΩの抵抗を見つけたので、並列直列組み合わせて150kΩをつくる。
#形としては、=-な感じ。
光しょぼ~い。
抵抗を並列に増やすと輝度が増すので、抵抗値計算間違えてるなと。
昔創ったLED抵抗計算機を引っ張ってくる。
#CE用だけど、Windows XP以降のPCでも使える。
計算すると、150と出る。
ん?
良く見ると単位がΩ。
おいおい、俺は間違え過ぎだ。
1000倍間違えてるよ。
100Ωの抵抗を見つけて、同様に150Ωをつくって、通電。
ちゃんと光るじゃん。
そうだよな、ジャンクとはいえ、そんなに昔のものじゃないから、薄暗く光るLEDなんて入ってるわけないよな。
満足できるほど光ったので、よしとする。
自分で創ったものが動く(光る)のはやはり楽しい。
何をしたかったのかというと、電子工作で5V直流が必要ならUSB使えばいいじゃないってことをやろうと思ってた。
DC-DCコンバータ使えば他の電圧もつくれる。
そこら辺をそろそろ書いておこうと思ったんだけど、こういうオチ。
楽しいながらも、少々がっかり気味なので、そのあたりは明日以降。
コメントしちゃいなよ