メモリ使用量を減らしたり、演算回数を減らしたりして、処理速度アップを狙ってはいるのだけれど、どうも、方法にも限界はあるし、そもそものクラスのメモリ使用方法自体にもボトルネックがあって、どうにも速くならん。
2の開根で32767桁(文字(整数部や小数点等を含む))、二乗誤差は最小位+1なのはいままで同様。
二乗検算まで含めると結果表示まで、約2分。
そう、何とか2分を切るくらいまでは高速化(とは言えないが)できた。
開根のみであれば、なんとか90秒を切れるようにはなった。
#非常にうれしいのだが、全く実用的ではない。
しかし、これ以上高速化しても、恐らく1分の壁すら到達できないだろう。
なんにしても、クラスの基本部分を弄るしかないだろうと思っている。
開根くらいでもたついていては、開立や三角関数なんてどんなに時間が掛ることか知れたもんじゃない。