今の IoT ってなんか違うって思いつつも、いろいろ繋がるようになるのは面白い。
でも、ハード作ってそれ用のソフトウェア開発環境整えてデバッグして・・・ってのは、楽しいけれど結構ハードルが高かったりする。
※ハード作るのはハードル高すぎですね。
そこで、物は試し。
Windows 10 IoT Core をインストールしてみたらいいんじゃね?ってことで。
まずラズパイ3を購入・・・しません!
x86環境へインストールしたい。
Intelチップが載った環境を用意してやりますよ。
ズバリ、使うのは、なんぞ最近追加されたIntel Compute Stick。
ラズパイ3とかより高い。けど、腐った場合でも Windows 10 Pro とか動かせる。
で、MS のサイトどおりにインストール。
別途母艦の Windows 10 で ADK を導入し、PE 環境作ったら必要なファイルをコピー。
StickPC を PE で起動して、コマンド一発インストール。
思ったよりも簡単だけど、ダウンロードには若干時間が掛かる。
再起動すれば、Windows 10 IoT Core が立ち上がる。
ログオン画面も無いし、動いた感じはとても軽そうなんだけど、インストールしただけでは何もできない。
何もできないんですよ。
Windows だからメモ帳や電卓がある、なんて思っちゃいけない。
だって、Windows 10 IoT Core だもの。
そう、これは試練・・・じゃなかった、アプリケーションを作らなきゃ面白くならん、そういうものなんだと、やっと理解できた次第。
というわけで、次回はなにかアプリケーションをつくってみたいと思う。
コメントしちゃいなよ