明けていました。
冬休みは大晦日と三が日だけでした。
で、なにやら、Hyper-Vも仮想のネストができるようになったらしいので、Windows10 Enterpriseの評価版で試してみましょうと。
やり方の概要としては、
1. 作成した仮想マシンに対し、おまじないをする。
2. 仮想マシン上でハイパーバイザを有効にする。
でできるらしい。
だったら、vSphere( VMware ESX(i) )とかも載るんじゃね?って思うじゃないですか。
中を知らない素人なら当然のことです。
で、やってみた結果ですが・・・這い上がってくることはありませんでした。
インストーラは起動するんですよ。確かに。
でも、途中で詰まるらしく、一向に先に進まなくなる。
これはどちら側の問題なのか分からないのだけど、Hyper-V側の熟成度が圧倒的に不足しているのが原因かと思って、ここまでとしておく。
VMware上にHyper-Vならば、ある程度最新のvSphereや、VMware Player等で実現できる。
Virtual on Virtualは、できると結構便利で、たとえば、仮想マシン上で開発環境を用意した場合でも、テスト環境用の仮想環境を内包できたりする。
これが複数の仮想環境を使えるようになると、さらに利用範囲が広がる。
のだが、まだ今のところは、どんな場合でもできるというわけにはいかないらしい。
コメントしちゃいなよ