T61のHyper-Vマシン利用なんだけど、とりあえず、フルインストールとServerCoreインストールのホスト(親パーティション)で同一のHyper-V VMを見ることには成功したのでメモしておく。
VMは既定で
C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Hyper-V\
フォルダに作られるので、これを共通ドライブをターゲットにジャンクション化しちゃえば共通化できるようだ。
仮想ネットワーク構成まで共通化しないと、実際には使えないんだろうけど、今のところ不明。
#Virtual Serverではファイルで構成されていたから、レジストリじゃないと思いたいのだが・・・
Hyper-Vフォルダは Hyper-V Virtual Machine Management サービスに捕まれているので、一度停止させてからジャンクションを構成(mklink /J)して、再開させる必要がある。
#当然内容物(重要なのは直下のXMLファイル)もコピーとか移動とかしておく必要がある。
これでVMをメンテしやすくなる。
コメントしちゃいなよ