無線LANのSSIDが消える問題は、アクセスポイントの定期的自動再起動でなんとかなってるんだけど、どうも、有線LANも瞬断しているらしいことが、最近の挙動を見ていて分かってきた。
このブログサーバであるThinkPadへRDP接続していると、ときどき反応がなくなることがあった。
どうもTCP接続が途中でブチ切れるらしい。
RDPは自動再接続してくれるので、いいんだけど、ARecX6の視聴はそういうわけにはいかない。
途中で切断されると、そこで視聴が止まってしまう。
手動再接続というか、視聴画面の再読み込みが必要になる。
#無線LANの切断もあるので、実際はそんなに手間ではないけど。
無線のせいだとばかり思っていたのだけれど、有線同士でも起こる現象らしいことが分かってきたので、どうやら、これは有線側の問題だと認識するようになった。
とはいえ、どこで発生しているかまで突き止めることはできていない。
切断されたままになるわけではないので、急いで対応する必要はないこともある。
怪しいところは、某ダメワンセグチューナーと同じメーカー製ルーターのような気がしているのだけど・・・
で、そういうこともあって、切断補償付きSSLトンネル型VPNってあったらいいなぁと感じている今日この頃。
それもあって、Winsockのフックとかやってはみたものの、まだ今一歩実用的じゃないし、うまい方法を思いつくことができていない。
切断したあと再接続完了までどうやればsocketを保持できるのか、SSLトンネルを構築するのはOverSslでやったけどAPIフックと組み合わせて実現するにはどうしたらいいのか・・・等、考えなきゃならんことが多すぎる。
まぁ、TCPコネクションの切断をアプリケーションが認識する前に再接続&再送信できちゃえば、SSLトンネルじゃなくてもいいんだけどさ。
コメントしちゃいなよ