来月中には出そうと思っているので、一応書いておく。
ってか、書いちゃえ。
予告ってやつですよ。
「Excelに定数を返すワークシート関数を提供します。」と書くと、今も、3万桁もの円周率を返すHLPIを提供しているわけだが、今回のはちょっと違う。
任意(予定)の設定ファイルから値を取ってきて、任意(予定)の関数名で登録して、値を使えるようにしちゃおうという、文字だけで書くと良くわからないなぁ。
HLPIの場合は、関数名固定で、リソースに格納された値になっているけれど、これをユーザに決めてもらえるようにしちゃおうってこと。
多分、Excelで定数を定義した場合、シートの一部を使って定義して、セル参照してたと思うけど、それをしないで、意味のある文字列を関数名に定義して値を使えるようになることで、計算式自体が意味を持ったものとなる予感。
設定ファイルはネットワーク上に一元管理できるとなると、エンタープライズ(クラウド?)っぽくなる。
で、ネットワーク切断時にもキャッシュ利用できるように・・・と考えているのだが・・・できるかな?
#ソースコードはアンマネージC/C++オンリーですよ。
設定はファイルなり、HTTPサーバ経由なりで取得できるようにするつもりなので、グループ(企業とか、研究室とかの限られた仲間)内で固定の関数名を指定することも可能・・・なはず。
あぁ、書いちゃったからにゃ、やらなきゃな。
#自分に対する楔。
一応、有償予定だけど、期待しちゃえた方はメールアドレス入れたコメント残しておくといいことあるかも>と、お誘いしてみる。
発端は固定だけど変わるかもしれない値で、計算に多用される値の代表・・・そう、消費税率。
来年度用の何かを定義するのに、外部で簡単に設定できて、しかも、計算式を見るだけで分かるようになってたらと、思ってだな。
まぁ、マクロ使えばいいって話はあるけど、古くから使っていると、セキュリティ面からマクロに抵抗あったりするのよね~。
あとさ、たとえば、人毎、シート毎にプランク定数とかアボガドロ数とかの有効桁数が違うとかって、嫌じゃん。
#Excelで科学技術計算するかどうかは別にして。
・・・んで、多桁計算を高速化できたらなぁ・・・
コメントしちゃいなよ