2010年7月アーカイブ

まぁ、-2007となっているけれど、2010にも対応ですよ。

BasicFreeがあります。

Free Editionには目新しい機能はありませんが、少しだけ内部処理(とプロジェクト構造)を変えたのでマイナーバージョンアップしました。

Basic EditionにはMD2とMD4を追加してみました。
どちらも今となっては実用性が薄れていますが・・・

Basic Editionには、まだ追加関数があります。

目玉は円周率。
円周率数百桁~数万桁を計算に利用しちゃってください。
できるのは四則演算程度ですが・・・

他にも追加関数があるので、レジストして使ってくださればと思うのですが・・・

まず近道を探してみる

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XPのDDKと最新のWDKを落としてきて、英語とにらめっこしたり、サンプルコード見たりしてるんだけど、いまいちよく分かっていない。

やりたいことは分かっている。
IPパケットの書き換えだ。

直接TCP内容を書き換えるか、宛先だけをを書き換えて別プロセス(socketベースのアプリケーション)で書き換えを行わせるか、どちらかの方法でできるはずだとは考えているのだが、やはり、よくわからない。

Vista以降の場合、何とかサンプルになりそうなものを見つけはしたものの、XPでの方法がよくわからない。

やはりいきなりドライバってことに無理があるのだろうか?
最初から順番にやっていかないとダメなんだろうか?

LPI切れます

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そういや、LPIから、5年の有効性期限が来年切れるよってメール来てたんだった。

上位化するにしても現状維持するにしても、最低3万円の受験料か・・・

裏技(1-1, 1-2, 2-1, 2-2, キャンペーン)は封印するとして。

来週、Level3解説セミナーもあるらしいけど・・・

どうすっかなぁ。

大いに悩む

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OverSsl Clientのコンセプトは良いはずだ。
暗号化で安全な通信経路を保障しちゃうのは結構ありがたいはずだ。
だが、問題はいくつかある。
#STARTTLSに対応できないのはコンセプト上、仕方ないのだが。

一番の問題は、アプリケーションの設定を変更しなければならないことだ。
この変更に対応できない場合はとても残念なことだが利用できない。
例えばWWWブラウザなどはその最たるものだ。

そして、それは、サーバーを固定指定することに起因する。
OverSsl Serverの場合は、この仕様で問題ないのだが、Clientでは問題となるわけだ。

他にも問題はあるのだけれど、この問題が解消できると、クライアントアプリケーションの設定を不要にできる可能性が出てくる。
つまり、あまりネットワークを知らない一般ユーザでも導入が簡単になる可能性がある。

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/jirei/20100714_380352.html
↑この事例とそのあとの話の繋がりは少しおかしい。

無線LANの暗号化は、アクセスポイント-無線機器の間で行われるもので、通信経路全体を暗号化しているわけではない。
だから、WEPだろうがWPA/WPA2だろうが、アクセスポイントまで到達できてしまった通信は、それより先では無防備になる。
WEP解読云々は別の話である。
APで受け取ったパケットを解析すれば、無線LANの暗号化なんて、関係ないのだから。
#だからといって、無線LAN暗号化が不要だとか、知らないAPを使っていいというわけではないので、注意。

記事の事例に限れば最も重要な解は、記事の最後の方にあるメールのSSL暗号化だ。

通信中の情報保護をするのなら、通信経路全体を暗号化する必要がある。
通信経路全体を暗号化するのならば、やはり、クライアントからサーバーまでEnd-to-Endの暗号化が保障されたほうがいい。
SSL暗号化はその一つの解で一般的だと思う。

古いクライアントアプリケーションだと、SSL暗号化通信に対応できてないものもあるので、そういう場合は、OverSsl *を使えばいいのにって話になる。
#iOSには対応しておりませんが。

ただ、メールの場合、暗号化されたところで、所詮メールサーバーまで。
そこから先の転送(目的のアドレスのメールボックスを保有しているサーバーへの通信)が暗号化されていないと意味は薄れるわけだが。

Excelアドイン評価完了

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円周率を追加したアドインの評価を完了。

あとはドキュメントだけ。

鋭意執筆中。

公開されるのは来週・・・かな。

んー、おまけにいくつか関数ぶち込んであるんで、ぜひレジストして全関数を使ってほしいのだけどなぁ。

というのはさておき、現在公開中の0.7.1にもある問題が解決できていない。

冷却ファンの音

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開発環境として利用しているX61 Tabletのファンが、どうもガタガタしているようで、唸りが混ざったような音になってきた。

少し埃を落としてみたものの、唸りは消えず。

本体を傾けると唸りに変化があるため、軸ブレしているっぽく、部品交換の必要性があると感じたが、冷却ファン交換ってオフィシャルだと2万円くらいするらしい。

一応、同型予備は1台あるので、修理に出すのには問題無いんだけど、高いよ。

保守部品だけ売ってくれんかなぁ・・・

なんか、できそうだったので、やってみた。
元ソースは過去のC/C++コード

非同期パケットダンプがちょっと固まりやすいけれど、一応できた。
固まるってのは、Rawパケ採取にBackgroundWorker使ってんだけど、激しいProgressChangedによって、Form描画が詰まっちゃってるっぽい。←応急処置入れたので固まりにくくなったと思う。
あと、停止時に例外出るのは仕様。

一応、実行ファイルだけ置いておく。

OverSsl使った場合、ちゃんと暗号化されていることが、視覚的に分かるぞ。

さすがに、XP以降じゃないとダメかも。
要.NET Framework 3.5だし。
IPv6でも動くかも知れないけど、未確認。
#IPv6ヘッダ解析はIPアドレス部分だけ入れてあるつもりだけど。
(追記)実行には管理者権限が必要です。

とりあえず、フルマネージコードでRawパケ採取できることが分かったことは収穫。

いつからかは定かではないけれど、キータイプ属性値に変更があったようで。

CUS と Custom Key の両方に対応してはじくようにしたので、変更前でも変更後でもOK。

本当はもっと効率がいいXSLT記述があると思うけど、個人的には、元XMLに手を加えることなくテーブル表示できるだけでいいので、これで十分かつ超便利。

実験に利用しているX41は、8GBのCFを使ってる。

実験としては、8GBでも、まぁ実用上問題ないのだけど、ちょっと複雑なことをしようと考えると、ちょっと足りない。

HDD買えばいいんだけど、生産も終了しちゃって、高いんだよね。
SSDもまだ高いし、X41は相性が厳しいらしい。

で、CF探すと、32GBでこの値段(11k)。
お買い得感たっぷりで昔なら即買いだったけど、無職の今は我慢できるようになった。
でも、10k切ったら買っちゃうかもね。×400だし。

32GBあれば・・・WindowsHomeServerは無理だな・・・
#HomeServerは65GB以上のHDDを要求するので。

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