焼いた後のことを考えるならば

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たとえば、50枚スピンドルで買ったDVDメディア。

今までは、焼いたあと、空いたタンクに貯めたりしていたんだけど、焼いて終わりになっていた。
タンクは保存には向いているけれど、検索性能に欠ける。

ファイリングすると、検索性能高いけれど、結構かさばる。

不織布だけで保存して検索もそこそこうまくできたらいいのにと思っていた。

そんなことを考えつつ、100円ショップで、買った不織布ケースは結構しっかりしていた。
が、しっかりし過ぎて、入るだろうと思って(やはり100円ショップで)買った、収納用ケースに微妙に入らないことが分かった。
すこし、大きかったわけだ。

ダメ元で、エレコムの不織布を買ってみた。
これが、微妙に入りきらなかった収納用ケースにすっぽり収まった。

薄く小さい、それでいて意外にちゃんとしている。
そんなよさげな不織布であると、今のところ感じている。

焼いたデータは半永久的に保つとは限らないので、2枚焼いて、ケースの両面に収納。
ディスクにはラベルを直接書く。
収納用ケースに格納しても、両側から検索できるので、検索性もまぁまぁ。
ファイルしないので、1枚(2枚)ずつ取り出すこともできて、便利。

というわけで、早速、HDDに溜まったデータを焼く。
まずは、Tech・Ed 2009のビデオと資料。
2009年のTech・Edは参加料上昇、でもペーパーレスのセッションDVDもなし。
オンラインで落としてきて、HDDの肥やしになっていたのだが、常時必要というものでもない。
焼くことで、10GB以上空けることができたので、まずまず。

なかなか良いものを見つけたと感じている。

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