TFS仮想マシン不調につき

| コメント(0) | トラックバック(0)

80GB固定で確保したVHDに構築したTFSリポジトリ。

なぜか、SharePointへのアクセスだけができなくなった。

起動時にHDDのスキャンが必要と出たり、結構怪しい状態ではあったのだが。

仕方なく、1か月前のVHDを持ってこよう・・・とすると、80GBというサイズが邪魔。

この際、サイズを縮小しようと。

一応、バックアップのVHD(80GB)で起動してSharePointへのアクセスが成功することを確認。

バックアップVHDに対し、差分VHDを作成。
新規に30GBの固定長VHDを作成。

差分VHDに対し、Gpartedで領域を25GB程度に縮小。
縮小した領域を新規の30GBVHDにコピー。

この方法だと、元の80GBVHDを変更しないままの縮小コピーが完了する。
コピーが完了したら、差分VHDは削除。

出来た30GBVHDで起動すると、\Windows\System32\Winload.exeが見つからないエラーで起動失敗。
これは、インストールCDイメージで起動し、修復コマンドプロンプトでbcdeditを叩くと、device, osdeviceが不明になっていることが原因と分かったので、partitionを設定して回避。
#気付くのに結構時間がかかったけど。

何とか無事起動。
SharePointにも接続できることを確認。
#ソース管理しか使ってないから、あまり・・・

とりあえず、一度シャットダウンして、ローカルコピー。
#80GBだとこれが厳しい。

再度起動してパーティションを拡張、再起動して接続の再確認。
問題なし。
ローカルコピー後、変更箇所をコミット、で、なんとか完了。

Gparted起動時以外は復元ディスクを有効にしておくと、失敗してもすぐに取り戻せる。
#結合時に失敗しちゃうとアウトだけど。

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://blog.fne.jp/mt/mt-tb.cgi/42

コメントしちゃいなよ

    

サイトカウンタ

Total: 211,632 Hits, (Recent24Hours: 0 Hits)
~ Since 2010/01 ~

埋め込みツイッター

取得失敗;;
Now: 2024/12/04 2:38:05 JST

このブログ記事について

このページは、ふぅみんが2009年12月 7日 04:17に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「70-680」です。

次のブログ記事は「MSDN太っ腹?」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

2024年5月

 日   月   火   水   木   金   土 
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

埋め込みQRコード