所詮、機能を実現すればいいってことになるんだけど。
コードを書く際、どこからはじめるか、どういう順番で記述していくか、とか、ちょっとしたことでずいぶんと楽ができるのではないかという、希望的観測とか、実際に知ってるよとか、そういうのはあると思う。
でも、そういうのって、文章に出来る部分と、勘でやってる部分とがあって、どうにも。
コードを複数人で書くとかいうことはペアプログラミングとかやらない限り、滅多にないはず。
出来たコードを複数人でレビューしたとしても、途中経過は分からない。
ペアプログラミングは1人でできることを2人でやるってのがミソで、目と頭が2倍になるわけだから、相当良いコードが生まれる・・・反面、生産性は、懐疑的。
コードを書く土俵であるマシンは1台だから。
であれば、2人2台でペアプログラミングってのはいかがなものかと。
#ま、今の俺では1人でしかできないわけだが。
ディスプレイをミラーリングして、相互に見せる。
気になったところは指摘しあう。
生産性は普通でコード品質は向上するはず。
・・・だけでなく、相互にコードの書き順とか、些細な技とかを見ることができるので、いわゆる、見て盗む的なスキル習得ができる、とどうなるかというと、定期的にペアを変えることで、チーム全体のコーディングスキルとかスピードが上位者のそれと同等までは向上するのではないかと。
3人3台とかでもいいけれど、所詮人間の目は2つ。
トリプルディスプレイは追い切れない。
と、考えたりする、今日この頃。
コメントしちゃいなよ